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こども環境学会2021年大会 プレ・セミナー(長野)
コロナ禍で見つけた こども達の力・自然の力
~私達、大人は何ができるのか?~
2020年11月28日(土)開催
コロナ禍で、こども達の環境は激変しました。突然の休校、外出自粛。公園での遊びや、友達との遊びも、自粛しなければならない雰囲気の時期も経験しました。自然豊かな信州のこども達も、今までの様に、伸び伸びと遊ぶことが出来なかった時期があります。
こどもも大人も、窮屈な思いをしてきた中で、見えてきたものがあると思います。困難な時だからこそ発揮された、こども達が持っている力、自然の中で過ごすことで得られる効果など。
それらは、今後も続くであろうコロナ禍のこども達の成育環境を考える上で、大切なヒントになると考えます。
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《参加方法》
1.オンラインで参加
定員 100 名(※定員に達しました。これ以降のお申し込みはキャンセル待ち
となります。)
2.会場での参加
主会場 : サクモ佐久市子ども未来館 定員15名
サテライト会場:佐久市市民活動サポートセンター 定員50名
《プログラム》
開催日時:2020年11月28日(土)9;30から12;30
9:30~9:55
●こども環境学会会長あいさつなど
こども環境学会会長挨拶。2021 長野大会について紹介。佐久市との協定締結について。
10:00~10:40
●講演『子どもたちと森の力を感じながら(仮称)』
講師:中澤眞弓さん(軽井沢 森のようちえん ぴっぴ代表)
10:45~11:45
●パネルディスカッション
「コロナ禍で見つけた こども達の力・自然の力~私達、大人は何ができるのか?~」
ファシリテーター:竹内延彦さん(長野県池田町教育長)
パネリスト:中澤眞弓さん(森のようちえん ぴっぴ代表)、
廣末恵子さん(社会医療法人恵仁会 くろさわ病院 内科医師)、
小林尚美さん(佐久市教育委員)、
吉川友子さん(長野県自然保育推進議員連盟 副代表、佐久市議会議員)
11:45~12:00
●来年7 月の全国大会について
12:00~12:30
●2019 年度(第 15回)こども環境学会学会賞受賞者表彰式
※受賞者の参加状況によっては、実施内容が変更となる場合があります。
あらかじめ、ご了承ください。
※チラシ:PDF→ NEW2021プレセミナーチラシ2020年11月.pdf
《参加費》
無料です。みなさまの参加をお待ちしています。
《申し込み方法》
事前申し込み制です。
●オンライン、主会場参加は、こども環境学会のホームページからお申し込みください。
http://www.children-env.org/
●サテライト会場へは下記へ直接お申し込みください。
佐久市市民活動サポートセンター TEL:0267-64-6362
主催・お問い合わせ:公益社団法人 こども環境学会
こども環境学会2021 年大会(長野)実行委員会
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7
麻布第1コーポ601
Tel: 03-6441-0564 / Fax:03-6441-0563
E-mail:info@children-env.org
本学会アンケート中間報告が日本教育新聞に掲載
「コロナ禍状況の幼稚園・保育園における休園・登園自粛等への対応とこどもたちへの影響に関する調査」の中間報告が、日本教育新聞に掲載されました。
この日本教育新聞においては、9/7に大豆生田先生に「幼稚園・保育園」の中で紹介してきただき、9/14に再度「休園・登園自粛、子への影響は」というタイトルで紹介されました。
【コロナ×こどもアンケート】《その3》協力者募集中
国立成育医療研究センターからのお知らせ (HPより)
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コロナ×こども本部では、コロナ禍におけるこどもたちの生活と健康の現状に関する調査をしています。
調査結果は速やかに一般向けに公開するほか、こどもに関わる様々な団体へ提供し、役立ててもらえるように働きかけています。
本調査は、こどもアドボケイト(こども自身の気持ちや意見を聴き、それを社会につなげる)事業としても運営しています。
これまでに、第1回調査(2020年4月30日~5月31日)、第2回調査(2020年6月15日~7月26日)を実施し、たくさんの方からご回答いただきました。
■第3回調査を2020年9月1日~10月11日の期間で実施します。
第1回調査、第2回調査に、ご参加くださった方も、ご参加いただけなかった方も、ご参加いただけます。
たくさんの方の声が集まると、社会を動かす大きな力になります。ぜひご協力をお願いします。
■調査にご協力いただきたい方
①②のどちらかに該当する方に、広くご協力をお願いしています。
① 7~17歳のお子さま
② 0~17歳のお子さまのおうちの方(お父さま、お母さま)
お子さまだけでも、おうちの方だけでも、両方でも大丈夫です。
両方の場合は、はじめにお子さま、続いておうちの方に答えていただきます。
(お子さまが0~6歳のときは、おうちの方だけにご協力いただきます。)
■アンケート・詳細はこちらから、お願いします。
https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/survey.html
中間報告 コロナ禍状況における休園・登園自粛等への対応とこどもたちへの影響に関する調査
コロナ禍状況の幼稚園・保育園における休園・登園自粛等への対応とこどもたちへの影響に関する調査(中間報告)
いつも、こども環境学会にご協力いただき、ありがとうございます。
当学会では、休園中のこどもや保護者への影響、また保育再開後に伴う課題等を共有し、発信し、解決策を共に探りたいと思い、アンケート調査を実施いたしました。ご多忙の中、多くの皆様にご協力いただき、感謝いたします。
つきましては、中間報告ではありますが、とりまとめましたので、ここにご報告いたします。継続して分析を行い最終報告として改めて報告いたします。引き続き、ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。
2020 年 8 月28日
公益社団法人 こども環境学会
代表理事 仙 田 滿
(東京工業大学名誉教授)
会 長 五十嵐 隆
(国立成育医療研究センター理事長)
理 事 大豆生田 啓友
(玉川大学教授)
代 議 員 三木 祐子
(帝京大学准教授)
■「コロナ禍状況の保育所・幼稚園・認定こども園における休園・登園自粛への対応とこどもたちへの影響に関する調査」WG:仙 田 滿、五十嵐 隆、大豆生田啓友、三木祐子、渡邉英則、玉田雅己、太田誠
【コロナ×こどもアンケート】《その2》協力者募集中
国立成育医療研究センターからのお知らせ
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みんなのこえで みんなをげんきに!
【コロナ×こどもアンケート】《その2》協力者募集中
17歳以下のお子さまがいらっしゃる方、ぜひご協力をお願いいたします
調査内容は、無記名のアンケートです。第2回調査の調査期間は7 月19日までです。
LINE などで、このQRコードをお子さんのいるお知り合いの方に拡散い ただけると幸いです。
アンケート_QRコード.png
https://www.ncchd.go.jp/news/2020/20200615.html
去る第1回調査「コロナ×こどもアンケート」におきましては、協力者募集ならびに結果の周知についてご協力を賜り、誠にありがとうございました。
おかげさまで、約1ヶ月間に8,700名以上の方々(お子さま・保護者さま)にご協力いただき、全国のこどもたち・保護者の生活と健康の様子について多くの知見が得られました。また、こどもたちをケアする現場にも、その知見を届けることができているのではないかと思います。ひとえに皆様方の温かいご支援のお陰でございます。改めて感謝申し上げます。
全体報告ももうすぐ公表させていただく予定です。
コロナ禍におけるこどもたちの生活や健康への影響は、まだまだ終わらないはずです。学校再開などの変化により、新しく見えてくる問題も少なからずあると考えています。そこで、2020年6月15日より、第2回調査「コロナ×こどもアンケートその2」を開始しました。
ご協力をお願いしているのは、①7~17歳のお子さま、②0~17歳のお子さまの保護者の方、です。第1回調査にご協力いただいた方も、ご協力いただけなかった方も、ご協力いただけます。たくさんの方の声が集まると、社会を動かす大きな力になります。ぜひ第2回調査についても、協力者募集の周知にご協力いただけましたら大変幸いです。調査期間は、2020年7月19日までを予定しています。また、今後も、前回までの調査結果や社会状況などを踏まえながら、当面の間は1~2ヶ月おきに調査を繰り返し実施していく予定です。
https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/survey.html#3tab
国立成育医療研究センター
社会医学研究部/コロナ×こども本部 広報企画室