トピック
大会|2024年20周年記念全国大会(東京)
■ハイブリッド|2024.5.31-6.2|受付5/22〆切
こども環境学会賞
■発表|2024.3|
資格認定|アドバイザー資格講習会
■ハイブリット|2024.3.2|受付 2/22〆切
こども環境楽|2023冬号
■地域と学ぶ学校
コンペ|結果発表
■学会誌「こども環境学研究」表紙デザイン画
カテゴリ《NEWS》
新着情報《NEWS》
2023年度 福島県 こども未来局 子育て支援課 の事業で「ふくしますくすくスケール」を作成いたしました。以下の福島県ホームページに掲載されておりますのでご案内いたします。ダウンロードも可能ですのでご活用下さい。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21035b/fukushima-sukusuku.html
「ふくしますくすくスケール」について○福島県では、保育施設の園庭等の環境改善を行った知見や効果を取りまとめた「ふくしますくすくスケール」を作成しました。○子どもの健やかな育ちのためには、「遊び」は欠かせないものであることから、遊びにより育つ子どもの資質や能力を示すとともに、子どもたちの育ちを促す遊びや保育環境の実践例をまとめて作成しておりますので、是非ご活用ください。
こども環境学会20周年記念全国大会
「こどもにやさしいまち・社会を目指して」
会場:東京 建築会館 + オンライン(ハイブリット開催)
2024年5月31日(金)~6月2日(日)
参加申込受付中(5/22〆切)
《大会参加申込フォームはこちら》
■大会チラシ(jpg)ダウンロード
■大会主旨・目的こども環境学会は、2024年に設立20周年を迎えます。この間、世界規模でのCOVID-19の感染拡大や世界各地での紛争勃発だけでなく、国内においても東日本大震災や都市水害等の自然災害の頻発、広がる経済格差、少子高齢化の一層進展等、子どもを取り巻く環境はめまぐるしく変化し、こども達は翻弄されてきました。そのような中、2024年にこども家庭庁が設置され、こども基本法の施行、こども大綱の策定など、日本でもこどもまんなか社会の実現に向けた動きが加速しつつあります。また、子どもと最も身近な行政単位である地方自治体が、子どもの権利条約に明記された子どもの権利を実現する取り組みとして、ユニセフ「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」が推進され、開発途上国、先進国合わせて約40カ国3000自治体やコミュニティが、日本でも6自治体がユニセフ日本型CFCI実...
2023 年度(第 19 回) こども環境学会賞の発表
2023年 6月より公募致しましたこども環境学会の学会賞につきましては、2023年 11 月末までに論文・著作賞 12 件、デザイン賞 2 件、活動賞 5 件、自治体施策賞 1 件、合計20件のご応募をいただきました。 選考委員による厳正な審査の結果、論文・著作賞 2 件、論文・著作奨励賞 2 件、デザイン賞 1 件、デザイン奨励賞 1 件、活動賞1件、活動奨励賞 1 件、自治体施策賞1件、以上合計 9 件が選定されました。 受賞者および総評・講評は以下の通りです。(順不同、敬称略)
2024年3月31日顕彰委員会委員長 高木 真人論文・著作賞選考委員長 住田 正樹デザイン賞選考委員長 竹原 義二活動賞選考委員長 神谷 明宏自治体施策賞選考委員長 田川 正毅
こども環境論文・著作賞
《論文・著作賞》 建設技術研究所 国土文化研究所(土井康義、木村達司) 子どもの水辺研究会* 池田駿介(東京工業大学名誉教授) 内田伸子(お茶の水女子大学名誉教授) 木下勇(千葉大学名誉教授) 仙田満(東京工業大学名誉教授)『子どもが遊びを通じて自ら学ぶ 水辺のプレイフルインフラ』(技報堂出版) --- *子どもの水辺研究会...
こども環境学会 20周年記念大会 プレ・セミナー 豊田
『SDGs(持続可能な開発目標) とCFCI(子どもにやさしいまちづくり)』日時 2024年3月16日(土)14:00~16:30(13:30開場)会場 豊田市青少年センター交流室(愛知県豊田市)オンラインZOOM(ハイブリッド)参加可能!!
SDGsの達成年度が近づいてきています。しかし、今や世界はさまざまな危機に面しています。ウクライナへのロシアの侵攻、そしてガザへのイスラエルの侵攻、それを止められない国際社会。一方、気候危機は年々、その脅威を増しています。未来への不安は増大するばかり。持続可能な未来社会へ向けて、もはや国の利害を超えて、市民レベルの連携が必要ではないでしょうか。それは地球規模で考え地域で実践する、「地球市民」的感覚の次世代が国際的連携で世界を変えていく姿です。しかも、ITの世界のプラットフォームで年齢、性別、身分に関係なく、問題解決に向けて知恵を出し合う、「未来創造の担い手」たる存在の子どもたちに期待したいと思います。地方独自の未来ヴィジョンを地域の特性、資源をもとに描き、国際的ネットワークで子どもたちとともに考えていく。それにユニセフプログ...
こども環境学会員のみなさま
先日、2023年冬号の公開を行いました。ぜひご覧いただき、周りの方にもおすすめいただきますようお願いいたします。
どうぞよろしくお願いします。
----------------------------------------こども環境楽2023冬号https://magazine.children-env.org/?p=1378
《目次》地域と学ぶ学校
《特集》 1:地域とともに歩む、子どもを中心にした体験学習の学校(細田孝哉) 2:学校は、小さなマチ。マチは、大きな学校。(三上泰明)
《世界のこども環境》
3:レッジョ・エミリア市の幼小繋ぎの教育(石井希代子)
《バトンをつなぐ》
4:教虫は好きですか?と問い続けて(澤口たまみ)
《こどもの目と手》
5:イタズラ大好き〜!
《この一枚!》
6:出来た! 僕は寝る 遊びの一歩!
《ブック&シネマ》 7:書評『こどもまちづくりファンド』(鉄道総合技術研究所 中川千鶴) 8:書評『知る・学ぶ・教える 日本手話 明晴学園メソッド』(小澤紀美子)
《編集室から》 9:編集後記 西本雅人(福井大学)
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