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2020年12月の記事一覧
編集後記 2020冬号
秋に結婚して親戚のこどもたちが一気に増えました。親戚のこどもと正月に遊ぶなんて初めての経験なので今から楽しみです。今年は感染症の影響で外出は控えて、家の中でゲーム大会ですかね、カルタ、双六、めんこにこま…いろいろ用意したいと思います。あっ、お年玉も忘れないようにしないと。(西本雅人)
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今年は誕生日に娘(5歳)から「41歳になって母ちゃんのボケがさらにヤバくなったね!」とお祝いされました。会議をすっぽかし、弁当日を忘れ、遊びの約束を一日間違え…それでも出かけるときにマスクだけは忘れない。コロナ生活が身に沁みついてきています。(粟原知子)
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例年30回程度新幹線に乗って上京していましたが、今年は一度も乗車していません。今まで時間とお金をかけて、あちこちの学会に顔を出し、情報収集し、研究者と交流を深めていましたが、コロナウイルスによって状況が一変しました。やや閉塞感のある状況から早く抜け出し、笑顔で握手できる普通の生活に早く戻って欲しいです。(坂口淳)
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空を見上げるのが好きです。つい先日はISS(国際宇宙ステーション)がきれいに見えて、ラッキーな気持ちに。夏空で入道雲を見つけるとなぜかワクワクし、雨雲レーダーと照らし合わせて、「あのあたりゲリラ豪雨かも!」なんて想像しています。どれだけ忙しくても、空を見上げる余裕は残しておきたいです。(荒木寿友)
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今年印象的だったネット映像は、北欧政府による子ども向け記者会見。都市封鎖が始まった春先、遠隔授業最中の子ども達の不安や疑問に対し、ノルウェー、フィンランドの首相・大臣らがやさしくわかりやすい言葉で答え、励ましと感謝の気持ちを表していました。子どもの声を聞く政府・社会の実現を願って止みません。(塚田由佳里)
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目にみえない災いを鬼のせいとしてきた日本の文化は、現在のコロナ禍でも鬼退治のアニメを隆盛させている。そして私もハマっている。バブル時代はwink、経済停滞時はモー娘やAKB、そして今はNiziUが流行っている。授業ネタに使えないかな~と、日々のニュースをスワイプしています。Tik Tokはまだ使えません。(花輪由樹)
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福井に来てから、少し遠ざかっていた外岩クライミング。「登攀する魂」もどこかに置き忘れていたのですが、ここ最近外岩クライミング復活しました!昔はごくごく簡単に登っていたルートも、なんだかとても難しく、「怖いよ~」「痛いよ~」「ホールドないよ~」とか言いながら、楽しく登ってます。(藤田大輔)