こども環境学セミナー
こども環境学会では、レクチャーシリーズ『こども環境学セミナー』を開講しています。少子化時代を迎え、こどもを取り巻く環境はめまぐるしく変化し、複雑になってきております。これを踏まえて、このセミナーはこどもを取り巻く様々な環境をテーマに、こども環境に関連する専門家や実践者に講演いただくものです。質問や討論も含まれ、講演者と参加者一体型のセミナーです。学会員だけでなくこどもの環境問題に関心がある方々の幅広い参加を期待いたします。
大会プレ・セミナー
大会開催予定地でこども環境学について、大会のプレ・セミナーを実施しています。
合同セミナー
地域研究会主体で、合同セミナーを実施しています。
こども環境学会 2025大会(高知)プレセミナー
日時:2024年12月14日(土)14時~17時(13:30開場)
会場:高知工科大学・高知県立大学 永国寺キャンパス
+オンラインZOOM(ハイブリッド)参加可能
テーマ:インクルーシブなこども環境 ―こどもの自由は土佐の山間より―(仮)
参加費:無料 事前申込必要⇒ https://www.children-env.org/contact/seminar
司会:木多彩子(高知工科大学 建築工学)、松本智津(高知大学 小児看護)
1.開会の辞:仙田満 代表理事
2.趣旨説明:
高橋秀俊(高知大学 児童精神医学)
3.基調講演:
髙田麻美 氏(てんかん協会高知県支部 副代表)
「本当のインクルーシブな社会を目指して」
(休憩5-10分)
4.パネルディスカッション:
これからのインクルーシブなこども環境にむけて ―こどもの自由は土佐の山間より― (仮)
話題提供者(仮):
木村卓嗣 氏(高知土木事務所 河川・公園管理課 チーフ)
「高知県立公園における子どものためのインクルーシブな空間づくり」(仮)
大内雅子 氏(高知大学医学部医学科5年生)
「高知県立坂本龍馬記念館でのセンサリー・フレンドリーな取組にむけて:土佐のキラーコンテンツを感覚にやさしく」(仮)
山本幹丈 氏(高知市立江陽小学校 校長)
「どの子も安心して学べる音環境対策:子どもの発達に応じた学びの場をつくる」(仮)
坂本淳 氏(高知大学 理工学部 防災計画):
「こどものための都市防災計画:高知県の自治体におけるケーススタディから学ぶ」(仮)
コメンテーター:大西宏治 副会長
5.閉会の辞・こども環境学会2025大会(高知)について:木下勇 会長
※内容は予告なく変更する場合があります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
参加費:無料 事前申込必要⇒ https://www.children-env.org/contact/seminar
こども環境学会2025大会(高知)実行委員長 高橋秀俊
(高知大学医学部・特任教授)
セミナー/シンポジウム
セミナー/シンポジウム関係の資料については、以下のフォルダからダウンロード可能です。
なお、大会・プレセミナー関連資料は、大会 関連資料からダウンロードが可能です。