■12/14 こども環境学会2026 大会(横浜)プレ・セミナー
こども環境学会2026 大会(横浜)プレ・セミナー
アフターコロナのこども環境
~こどもたちのあそびつくる世界へようこそ 小さな発見や挑戦に光をあてる~
■日 時:2025 年12 月14 日(日)12:30̃~17:00(12 時開場)
■場 所:鶴見大学短期大学部 附属三松幼稚園+オンラインZOOM( ハイブリット)参加可能
■参加費:無料
■事前申し込み必要 https://www.children-env.org/contact/seminar
■プレ・セミナー チラシ ダウンロード(PDF:8MB JPG:1MB)https://tinyurl.com/24efaoyj
■プログラム
1. 三松幼稚園の「こどもたちのあそびつくる世界展」見学会
司会進行 三上 慧(東洋英和女学院大学准教授)
2. 開会の辞:木下 勇(こども環境学会会長、千葉大学 名誉教授/フェロー)
趣旨説明:鮫島 良一(横浜大会実行委員長、鶴見大学短期大学部准教授・附属三松幼稚園園長)
3. 話題提供+パネルディスカッション ①「 こどもたちのあそびつくる世界から見えたこと感じたこと」
・横葉 奏(お茶の水女子大学大学院博士前期課程)
4.話題提供+パネルディスカッション ②「 子どもを あらわす ということ・乳幼児の生きる世界」
・青山 誠(社会福祉法人東香会理事(保育統括)、 保育者)
・岡南 愛梨(埼玉学園大学人間学部こども発達学科専任講師)
コーディネーター : 鮫島 良一
5. 閉会の辞:仙田 満(こども環境学会代表理事、東京工業大学名誉教授)
「こどもたちのあそびつくる世界展」( 通称「 あそび展」について )
展覧会と聞くと大人は立派な「作品」を求めがちですが、子どもたちの本当の工夫や創作は一見すると小さな紙くずのようなものの中に潜んでいます。土いじりやごっこ遊びの中に、素晴らしい発見や工夫、逞しい挑戦もあればキラリと光る美意識も発揮されています。これらは主に遊びの中で行われますから、作品として形に残らない場合が多く、かつてはあまり紹介できずにもどかしい思いをしていました。私たちは、展示にあたり無理に作品化を望むことよりも、ありのままの子どもたちの日々の遊びや創作の過程をお伝えする事の方が大切であると考え、写真や文字や痕跡を用いるなどして、そうした遊びの姿を紹介しています。
■お問い合わせ:公益社団法人こども環境学会 2026 年大会(横浜)実行委員会
E-mail: info@children-env.org ☎ 03-6441-0564
主催:公益社団法人こども環境学会 後援:ホームページを参照ください
会場:鶴見大学短期大学部附属三松幼稚園 〒230-0063 横浜市鶴見区鶴見2-1-3 ☎ 045-573-8819
■2026 年大会(横浜)実行委員会
実行委員長 鮫島良一 (鶴見大学短期大学部・同附属三松幼稚園、代議員)
実行副委員長 仙田考 (田園調布学園大学、代議員)
渡辺英則 (港北幼稚園・ゆうゆうのもり幼保園、理事)
□後援
公益社団法人横浜市幼稚園協会・国際校庭園庭連合日本支部
※内容は予告なく変更する場合があります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
参加費:無料 ↓申込フォームより事前申込みをお願いします↓ 12/10(水)締切
お問い合わせ:公益社団法人 こども環境学会
こども環境学会 事務局
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7 麻布第1コーポ601
Tel: 03-6441-0564 / Fax:03-6441-0563 E-mail:info@children-env.org
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