新着情報《NEWS》
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マルチ分野横断オンライントークセミナー実証試行  日時:2025年3月27日(木)20時~21時(試行につき延長となることがあります) オンラインZOOMにて参加可能 シリーズ:「子ども真ん中の道路・交通のありかた」試行 講演題目:「子どもたちの安全で健やかな移動を促進するための道路交通管理における改善課題」 参加費:無料  《申込フォームより事前申込みをお願いします》 3/24(月)締切 マルチ分野横断オンライントークセミナー実証試行 シリーズ:「子ども真ん中の道路・交通のありかた」試行  20周年大会では本学会の特徴の異分野横断の課題解決型提案活動の提案がなされました。そこで、2025年度からの事業として二つの異なる分野(A×B)のペアが幹事となり、毎回、他分野の講師を招き、オンライン勉強会の企画を公募します。2025年度から公募を開始するにあたり、2024年度事業として本会企画で実証試行を行います。公募に関心のある方はもちろん、こども環境に関心のある方、はぜひご参加ください。 日時:2025年3月27日 20時―21時(試行につき21時半まで延長可能性あり)(実証試行は1回のみ)視聴方法:Zoomオンライン...
こども環境学会 2025 年大会(高知) 「インクルーシブなこども環境―こどもの自由は土佐の山間より―」会場:永国寺キャンパス 教育研究棟(高知工科大学・高知県立大学)〒780-8515 高知県高知市永国寺町 2 番 22 号  対面とオンラインのハイブリッド 2025 年 5 月 30 日(金)~6 月 1 日(日) ポスターセッション受付中 3/15(土)までhttps://www.children-env.org/contact/convention/poster_session  なお「C 企業などの活動紹介」は 4/18(金)まで、受け付けます。 《大会参加申込フォームはこちら》準備中 ★フライヤー ダウンロード はこちら:クリック★  ■大会主旨・目的こども環境学会は、設立 21 年目にして初めて四国で大会を開催します。高知県は、東西に長い太平洋の海岸線と険しい四国山地で隔絶された、温暖で美しく豊かな自然に恵まれた環境の中、多様で自由な独特の発想を育んできました。倒幕の立役者である坂本龍馬、日本植物分類学の基礎を築いた牧野富太郎、「アンパンマン」をはじめとする多くの創作活動で知られるやなせたかしは、土佐の主要なキラーコンテンツです。大会のエクスカーションでは、自由な発想を産んだ土佐...
こども環境学会員のみなさま 今回は「デジタルとこども環境」というテーマでお届けします。近年、ChatGPTなどに象徴される大規模言語モデル(LLM)、いわゆる生成AIの技術が飛躍的に向上し、社会のあらゆる場面で活用が進んでいます。もはやそれを善悪の二元論で語る段階はとっくに過ぎてしまっていると思います。。。。。周りの方にもおすすめいただきますようお願いいたします。 -----------------------------------------こども環境楽2024冬号 https://magazine.children-env.org/?p=1637 《目次》 デジタルとこども環境《特集》 一人ひとりの好きをとことん探究!(三宅貴久子)     幼児のデジタル環境(秋田喜代美)     非認知能力を育むつくばスタイル科学習(大坪聡子・川島祥平)《世界のこども環境》フィンランドにおける小学生の遊び環境(池田文子)《バトンをつなぐ》 民主主義教育と同じ様な重みで、資本主義教育の知見の集積を (みえけんぞう)《こどもの目と手》 冬のはたけにて《ブック&シネマ》 書評『じゅっぺ先生の「輝け!大地保育」』(薮田弘美)          書評『感覚の困りごとへの心のケア』(小澤紀美子) 《...
公益社団法人こども環境学会2025年度代議員選挙 選挙結果報告 2025年1月25日2025年度代議員選挙管理委員会委員長 鮫島良一 こども環境学会2025年度代議員選挙結果について以下にご報告いたします。 ■改選代議員 改選代議員数は、2024年度末で任期満了となる代議員(以下11名:敬称略、50音順)です。 石松丈佳、北方美穂、菊池信太郎、櫻木耕史、仙田考、高橋秀俊、天願順優、藤田大輔、三宅美千代、矢田努、薮田弘美 ■立候補登録 【2025年度代議員選挙の公示資料】の通り、公示および立候補者受付を2024年12月1日(日)に開始し、立候補登録を2025年1月11日(土)(消印有効)に締め切りました。下記8名が代議員候補として立候補されました。 2025年1月11日(土)消印有効での立候補者は以下の8名です。 【立候補者】8名(敬称略、50音順)伊藤 祐基 :大久保わかくさ子ども園菊池 信太郎:菊池医院 小児科医 医院長北方 美穂 :萌文社 一般社団法人日本フィンランド協会事業推進委員仙田 考  :田園調布学園大学大学院 人間学研究科 准教授高橋 秀俊 :高知大学医学部 特任教授天願 順優 :コスモストーリー保育園 園長藤田 大輔 :豊橋技...
こども環境学会2025大会(高知) 「インクルーシブなこども環境」 -こどもの自由は土佐の山間より-  2025年5月30日(金)~6月1日(日) 会場:高知市 永国寺キャンパス(高知工科大学/高知県立大学) + オンライン(ハイブリット開催) ポスターセッション受付中 3/15(土)までhttps://www.children-env.org/contact/convention/poster_session   ●スケジュール □5月30日(金) エクスカーション □5月31日(土)〇メイン・パネルディスカッション1 : 「土佐のキラーコンテンツを育てたこども環境」(仮)①坂本龍馬(仮) ②アンパンマン(仮) ③一次産業(林業・農業・漁業) の担い手など(仮)〇メイン・パネルディスカッション2 : 「「こどもまんなか社会」におけるインクルーシブな保育とこども環境」-「はじめの100 か月の育ちビジョン」を手がかりに-」(仮)〇ポスターセッション〇ワークショップ: 体験型プログラム: センサリー・フレンドリー、色遊びなど(仮)〇会員総会 〇学会賞表彰式 〇記念講演〇懇親会 □6月1日(日)〇分科会 ①まちづくりファンド、とさっ子タウン(仮)②こどもIT 協育ハブ&ネットワークはインク...
第17回こども環境アドバイザー資格講習会のお知らせ (こども環境学会認定) 2025 年 3 月 1日(土)開講  申込締切:2025 年 2 月 21 日(金)  現代社会において家族や地域のあり様が大きく変わり、こどもを取り巻く環境にも様々な問題が発生してきています。こども環境学会では、発足当初より、こどもが心身ともに健やかに育つ環境づくりのための学びの場として、こども環境アドバイザー講習会を実施しています。 こども環境アドバイザーとは、「こども環境にかかわる総合的な知識及び基本的なコミニケーション・スキルを身につけ、こどもに関わる環境改善のための支援及びアドバイスができる」レベルの資格です。こども環境アドバイザーには、家庭・保育・教育・地域などにおいてよりよいこども環境を形成していくために、専門領域における指導者的な立場に立つだけではなく、さまざまな領域を結びつける役割を担うことが期待されます。  講習会では、そのために必要な幅広い知識やスキルを身に付け、多様なバックグラウンドを有する講師、参加者との交流をはかるプログラムを提供しています。  こども環境アドバイザー資格講習会は、参加者がともに学び、...
こども環境学会 アドバイザー実践ワークショップのお知らせ (こども環境学会認定) 2025 年 1 月 18日(土) 鶴見大学短期大学部附属 三松幼稚園   こども環境学会 実践ワークショップ「幼年期再訪ワークショップ ~子ども心を呼び覚まし、明日の工夫を考えよう~」 子どもは身の回りのあらゆるものを探索し、何でも遊びに使います。土や石や木や葉っぱなどの自然物や身の周りにある様々なもの(=ルースパーツ)を使って、どのような遊びや環境の工夫ができるのか、子ども心を発揮して楽しみながら学び合います。 今回は、鶴見大学短期大学部附属 三松幼稚園 園長 鮫島良一先生に園を案内いただき、創作活動をとおして保育環境や子どもの育ちについて考えます。 ●日  時  2025年1月18日(土) 11:00~14:30 ●場  所  鶴見大学短期大学部附属 三松幼稚園 (〒230-0063 横浜市鶴見区鶴見2-1-3)●アクセス  JR京浜東北 根岸線 鶴見駅より徒歩10分程度       https://sansho-kindergarten.jp/facility-information/ ●講  師  鮫島良一先生 (鶴見大学短期大学部附属三松幼稚園 園長、同大准教授)●定  員  15名程度 ...
公益社団法人 こども環境学会正会員 各位 公益社団法人 こども環境学会2025年度(令和7年度)代議員選挙の公示について 本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。2024年度末で、半数の代議員が任期満了となります。ここに選挙の日程をお知らせすると同時に、代議員の立候補受付を開始いたします。今回の代議員選挙は、2024年度末で任期満了となる代議員11名の改選です。  2024年12月1日公益社団法人こども環境学会代議員選挙管理委員会委員長 鮫島良一 ≪選挙日程≫「電子投票」により投票を行います。正会員の方は会員サイトにログインして投票ができます。郵送での投票を希望する方は、専用フォームから事前に申請をお願いします。選挙の流れとその説明を以下に示します。 (関連フォルダ)https://www.children-env.org/cabinets/cabinet_files/index/55/9f3bfb30aab84f1606923875bb257505?frame_id=64 ①公示および立候補者受付開始 2024年12月1日(日)※代議員選挙の選挙権・被選挙権は、選挙公示の日(2024年12月1日)現在、正会員である者が有します。 ※当法人の定款において、「代議員の定数は、正会員の人数...
こども環境学会 2025年大会(高知)プレ・セミナー  日時:2024年12月14日(土)14時~17時(13:30開場) 会場:高知市 永国寺キャンパス(高知工科大学/高知県立大学)    +オンラインZOOM(ハイブリッド)参加可能 テーマ:インクルーシブなこども環境 ―こどもの自由は土佐の山間より―  参加費:無料 事前申込必要⇒ https://www.children-env.org/contact/seminar 司会:松本智津(高知大学 小児看護)、木多彩子(高知工科大学 建築工学) 1.開会の辞:仙田満 代表理事(東京工業大学 名誉教授) 2.趣旨説明:高橋秀俊(こども環境学会2025年大会(高知)実行委員長/高知大学 児童精神医学) 3.基調講演:髙田麻美 氏(公益社団法人日本てんかん協会高知県支部 副代表) 「インクルーシブな社会の本質を目指して」 (休憩5-10分) 4.パネルディスカッション 「これからのインクルーシブなこども環境にむけて ―こどもの自由は土佐の山間より― 」 話題提供者木村卓嗣 氏(高知土木事務所 河川・公園管理課 チーフ) 「高知県立公園における子どものためのインクルーシブな空間づくり」 大内雅子 氏(高知大学医学部...
第20回(2024年度)こども環境学会賞公募のお知らせ ※こちらのご案内はPDFでダウンロードできます  こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。今年度の公募期間は、2024年10月31日(木)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。 2024年6月 こども環境学会会長 木下勇  ※インテリアやプロダクトデザインも応募対象となります。    こども環境学会賞・応募要項 1.目的  こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。 2.名称および賞の対象 (1)こども環境論文・著作賞 近年中に完成し雑誌...
こども環境学会会員および関係者の皆様 ※お申込みは必ず事前にこちらからお申込みください。https://ws.formzu.net/fgen/S24831117/ ※話題提供いただくセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのアンケート結果がNHK「おはよう日本」でも紹介されました。詳しい状況をお話しいただく予定です。https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pDodEAXj7Y/bp/prLqembzZj/   防災学術連携体は、62学協会から選任された防災連携委員、学識会員、日本学術会議防災減災学術委員会委員各位を対象にWeb研究会(ZOOM)を継続的に開催しています。限られたメンバーによるWeb研究会は、密度の濃い質疑応答とディスカッションを通して、会員間の交流・連携を深めることを目的とします。このたび、こども環境学会災害復興支援部会は、「震災から復興へーこどもの声を軸に-」と題して、Web研究会を担当することとなりました。皆様、奮ってご参加ください。 --------------------■防災学術連携体 第26回Web研究会 こども環境学会-------日時:10月13日(日)14:00~17:00テーマ:「震災から復興へーこどもの声を軸に-」開会挨拶:米田雅子(防災学術連携体代表幹事)会長挨拶...
こども環境学会20周年記念全国大会プレセミナー(金沢)会場の「石川県立図書館」(環境デザイン研究所設計)が、NHK総合「ドキュメント72時間」で放送されます。 NHK総合「ドキュメント72時間」 8/30(金) 夜10:00 金沢・大型図書館(仮) 100万冊もの本を所蔵する石川県立図書館。おしゃべりOKのルールで撮影が可能に。みんなどんな本を読んでいるのか?https://www.nhk.jp/p/72hours/ts/W3W8WRN8M3/  
こども環境学会員のみなさま 先日、2024年夏号の公開を行いました!今回は能登半島地震での避難生活でのこども環境について特集しています。各地で地震が起きて油断のならない日々ですが、、どんなときでもこども環境を提供できるように、ぜひご覧ください!周りの方にもおすすめいただきますようお願いいたします。 -----------------------------------------こども環境楽2024夏号https://magazine.children-env.org/?p=1448《目次》 避難地における遊び支援・能登半島地震と遊び場《特集》 1.5次避難所における子どもの居場所づくりから考える(鈴木瞬)     避難地の遊び支援(能登半島地震と遊び場)(仁志出憲聖)     観光地のホテルが、子どもが安心して避難できる二次避難所に(松下秋裕)《世界のこども環境》エジプトの主に保育園にみられる遊び場環境の一例(清水かおり)《バトンをつなぐ》 バトンをつなぐ 社会の中に遊びの力を開放する隙間を(原寛道)《こどもの目と手》 深海生物と潜水艇《この一枚!》   こどもたちの夏。はじまります!《ブック&シネマ》 『ケアする建築』(西本雅人)          『「こどものまち」で...
こども環境学会はこどもの成育環境の向上に寄与する研究、活動に関する研究者、活動者により構成されている学会です。会員の真摯な研究、社会活動を通して、より豊かなこどもの成育環境を実現するため、高い倫理的行動が求められます。ここに倫理綱領を定めます。 ■倫理綱領 https://www.children-env.org/outline/Code_of_Ethics■相談窓口 https://www.children-env.org/contact/consulting_service 2024年度代議員総会(2024年6月2日)にて承認されました。
こども環境学会合同セミナー(北陸・関西・東海)のお知らせ   本セミナーは、こどもを取り巻く環境に関心がある研究者や実践者が集い、研究発表や活動報告を行い、相互の交流を図ることを目的としています。本年は第11回として、「考えようこどもが触れる自然と環境」をテーマに北陸地区の金沢星稜大学で開催します。 合同セミナーでは、研究発表・活動報告の他に、講演、ワークショップ、情報交換会を行います。こども環境学会の会員やこども環境に関心をお持ちの方ならどなたでも参加いただけます。皆様には、ふるって参加いただきますとともに、研究発表・活動報告にも応募・発表いただきますようお願い申し上げます。 *************** ●開催日:2024年9月7日(土)・8日(日) ●会 場:金沢星稜大学A館2階〒920-8620 石川県金沢市御所町丑10番地1金沢星稜大学交通アクセス https://www.seiryo-u.ac.jp/u/outline/access.html ●参加資格:こども環境学会会員、こども環境に関心のある方 ●内 容:<1日目>・13:00-15:00・・・研究発表会(発表12分 質疑応答3分)・15:30-17:00・・・公開講演会「ボルネオの熱帯雨林と私たちのくらし」(講...
2023年度 福島県 こども未来局 子育て支援課 の事業で「ふくしますくすくスケール」を作成いたしました。以下の福島県ホームページに掲載されておりますのでご案内いたします。ダウンロードも可能ですのでご活用下さい。 https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21035b/fukushima-sukusuku.html 「ふくしますくすくスケール」について○福島県では、保育施設の園庭等の環境改善を行った知見や効果を取りまとめた「ふくしますくすくスケール」を作成しました。○子どもの健やかな育ちのためには、「遊び」は欠かせないものであることから、遊びにより育つ子どもの資質や能力を示すとともに、子どもたちの育ちを促す遊びや保育環境の実践例をまとめて作成しておりますので、是非ご活用ください。
こども環境学会20周年記念全国大会 「こどもにやさしいまち・社会を目指して」 会場:東京 建築会館 + オンライン(ハイブリット開催)  2024年5月31日(金)~6月2日(日) 終了しました 《大会参加申込フォームはこちら》 ■大会チラシ(jpg)ダウンロード ■大会主旨・目的こども環境学会は、2024年に設立20周年を迎えます。この間、世界規模でのCOVID-19の感染拡大や世界各地での紛争勃発だけでなく、国内においても東日本大震災や都市水害等の自然災害の頻発、広がる経済格差、少子高齢化の一層進展等、子どもを取り巻く環境はめまぐるしく変化し、こども達は翻弄されてきました。そのような中、2024年にこども家庭庁が設置され、こども基本法の施行、こども大綱の策定など、日本でもこどもまんなか社会の実現に向けた動きが加速しつつあります。また、子どもと最も身近な行政単位である地方自治体が、子どもの権利条約に明記された子どもの権利を実現する取り組みとして、ユニセフ「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」が推進され、開発途上国、先進国合わせて約40カ国3000自治体やコミュニティが、日本でも6自治体がユニセフ日本型CFCI実践自治体・候補...
2023 年度(第 19 回) こども環境学会賞の発表  2023年 6月より公募致しましたこども環境学会の学会賞につきましては、2023年 11 月末までに論文・著作賞 12 件、デザイン賞 2 件、活動賞 5 件、自治体施策賞 1 件、合計20件のご応募をいただきました。 選考委員による厳正な審査の結果、論文・著作賞 2 件、論文・著作奨励賞 2 件、デザイン賞 1 件、デザイン奨励賞 1 件、活動賞1件、活動奨励賞 1 件、自治体施策賞1件、以上合計 9 件が選定されました。 受賞者および総評・講評は以下の通りです。(順不同、敬称略) 2024年3月31日顕彰委員会委員長 高木 真人論文・著作賞選考委員長 住田 正樹デザイン賞選考委員長 竹原 義二活動賞選考委員長 神谷 明宏自治体施策賞選考委員長 田川 正毅 こども環境論文・著作賞 《論文・著作賞》 建設技術研究所 国土文化研究所(土井康義、木村達司) 子どもの水辺研究会* 池田駿介(東京工業大学名誉教授) 内田伸子(お茶の水女子大学名誉教授) 木下勇(千葉大学名誉教授) 仙田満(東京工業大学名誉教授)『子どもが遊びを通じて自ら学ぶ 水辺のプレイフルインフラ』(技報堂出版) --- *子どもの水辺研究会...
こども環境学会 20周年記念大会 プレ・セミナー 豊田 『SDGs(持続可能な開発目標) とCFCI(子どもにやさしいまちづくり)』日時 2024年3月16日(土)14:00~16:30(13:30開場)会場 豊田市青少年センター交流室(愛知県豊田市)オンラインZOOM(ハイブリッド)参加可能!! SDGsの達成年度が近づいてきています。しかし、今や世界はさまざまな危機に面しています。ウクライナへのロシアの侵攻、そしてガザへのイスラエルの侵攻、それを止められない国際社会。一方、気候危機は年々、その脅威を増しています。未来への不安は増大するばかり。持続可能な未来社会へ向けて、もはや国の利害を超えて、市民レベルの連携が必要ではないでしょうか。それは地球規模で考え地域で実践する、「地球市民」的感覚の次世代が国際的連携で世界を変えていく姿です。しかも、ITの世界のプラットフォームで年齢、性別、身分に関係なく、問題解決に向けて知恵を出し合う、「未来創造の担い手」たる存在の子どもたちに期待したいと思います。地方独自の未来ヴィジョンを地域の特性、資源をもとに描き、国際的ネットワークで子どもたちとともに考えていく。それにユニセフプログ...
こども環境学会員のみなさま 先日、2023年冬号の公開を行いました。ぜひご覧いただき、周りの方にもおすすめいただきますようお願いいたします。 どうぞよろしくお願いします。 ----------------------------------------こども環境楽2023冬号https://magazine.children-env.org/?p=1378 《目次》地域と学ぶ学校 《特集》  1:地域とともに歩む、子どもを中心にした体験学習の学校(細田孝哉)  2:学校は、小さなマチ。マチは、大きな学校。(三上泰明) 《世界のこども環境》
  3:レッジョ・エミリア市の幼小繋ぎの教育(石井希代子) 《バトンをつなぐ》
  4:教虫は好きですか?と問い続けて(澤口たまみ)
 《こどもの目と手》
  5:イタズラ大好き〜! 《この一枚!》
  6:出来た!    僕は寝る      遊びの一歩!
 《ブック&シネマ》  7:書評『こどもまちづくりファンド』(鉄道総合技術研究所 中川千鶴)  8:書評『知る・学ぶ・教える 日本手話 明晴学園メソッド』(小澤紀美子) 《編集室から》  9:編集後記  西本雅人(福井大学)