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おしらせ■こども環境学会 8/30 第2回沖縄セミナー 申込〆切8/27
こども環境学会 沖縄セミナー
「保育・幼児教育の現場と建築・デザインの専門家が考える。」
※こども環境学会共催
第2回沖縄セミナー
こども×空間×建築~子供たちの「育ち」を支える?空間とは~
保育・教育・建築の専門家が語り合い、こどもたちの「育ち」を支える空間づくりを深く探求。多様な視点と対話から、実践のヒントを見つけられるのでは…
◎日時 2025/8/30 土 14:00-16:30 (開場13:30)
◎会場 沖縄キリスト教学院大学内仲里朝章記念チャペル
■申込み
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScpjewfIqLjOS-cdrGJfvZrSWYfsE-7p9xsNleQi7Dl0zN_ZQ/viewform
◎話題提供
「こども環境づくりの要点 ー建築と保育の視点からー」
藤田 大輔(豊橋技術科学大学大学院 教授 ・佼成ふたば等設計)
「木の空間づくりと遊び」
伊藤 立平(伊藤立平設計事務所 建築士・やんばる森のおもちゃ美術館設計)
「『思い』と『願い』を空間でつなげる保育環境を目指して」
外間 尚美(大伸福祉会しらかわこども園 園長)
◎パネルディスカッション
「こどもと空間:感じて、育つ場所」
指定討論
・國吉 真哉(琉球大学 教授)
パネリスト
・藤田 大輔(豊橋技術科学大学大学院 教授・佼成ふたば等設計)
・伊藤 立平(伊藤立平設計事務所 建築士・やんばる森のおもちゃ美術館設計)
・外間 尚美(大伸福祉会しらかわこども園 園長)
コーディネーター
・照屋 建太(沖縄キリスト教短期大学 教授)
◎実践につなぐ交流タイム
参加者同士の対話を通して、実践へのヒントを探る自由交流セッション
◎参加費(当日支払い)
一般:1,000円
学生:無料
※定員:100名(先着順)
※申込期限8月27日まで
■申込み
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScpjewfIqLjOS-cdrGJfvZrSWYfsE-7p9xsNleQi7Dl0zN_ZQ/viewform
■チラシ
https://www.children-env.org/cabinets/cabinet_files/download/229/cea2016b3a8a0a477dc675ff863e1aaa?frame_id=1273
主催:沖縄キリスト教学院同窓会
共催:公益社団法人こども環境学会
後援:沖縄キリスト教学院大学・沖縄キリスト教短期大学、公益社団法人日本建築家協会沖縄支部(予定)、公益社団法人沖縄県建築士会(予定)
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おしらせ■10/4-5 第12回合同セミナーのご案内と研究発表・活動報告の募集について
こども環境学会第12回合同セミナーを開催します。
こども環境学会合同セミナーは、こどもを取り巻く環境に関心がある研究者や実践者が集い、研究発表や活動報告を行い、相互の交流を図ることを目的としています。
今年度は、第12回として、「つくる かんじる たからもの」をテーマに名古屋市の名古屋市立大学北千種キャンパスで開催します。
合同セミナーでは、研究発表・活動報告の他に、講演、パネルディスカッション、ワークショップ、情報交換会を行います。こども環境学会の会員やこども環境に関心をお持ちの方ならどなたでも参加いただけます。皆様には、ふるって参加いただきますとともに、研究発表・活動報告にも応募・発表いただきますようお願い申し上げます。
開催概要は以下のとおりです。開催情報はHPに随時更新していきます。
https://sites.google.com/view/godosemi12/ホーム
をご参照ください。
Ⅰ. 開催の内容
(1)開催日:2025年10月4日(土),5日(日)
(2)会場:名古屋市立大学北千種キャンパス(〒464‐0083 名古屋市千種区北千種2‐1‐10)
(3)主催:こども環境学会第12回合同セミナー実行委員会
共催:名古屋市立大学芸術工学研究科環境デザイン研究所
公益社団法人 こども環境学会
後援:名古屋市(予定)
(4)参加資格:こども環境学会会員、こども環境に関心のある方
(5)参加費:3000円(当日3500円)、ただし学生は2000円、
高校生以下・障がい者,名古屋市立大学関係者は無料
その他に、情報交換会(場所未定) 5000円程度((学生参加費は半額程度) )
Ⅱ.当日プログラム(予定)
10月4日(土)
12:15 開場・受付開始
12:45 開会あいさつ(実行委員長挨拶)
13:00 基調講演:鈴木賢一(名古屋市立大学名誉教授)
演題:「こどもが創るキモチとカタチ」
14:00 パネルディスカッション
「自ら創ることによる愛着・学び・育ちについて」
コーディネーター 佐藤泰(名古屋市立大学)
パネリスト 鈴木賢一(同上) ほか
15:40 研究発表・活動報告会 発表8分、討論4分(予定)
17:30 意見交換会:会場未定
10月5日(日)
10:00 ワークショップ 「Go!ろ Go!ろ NAGOYA (仮)」
12:00頃 終了予定
【注意】 内容は講演者等の都合により変更する場合があります.
第21回(2025年度)こども環境学会賞 公募のお知らせ
第21回(2025年度)こども環境学会賞
公募のお知らせ
応募受付中 10/31締切
こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。
表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。
今年度の公募期間は、2025年10月31日(金)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。
2025年6月 こども環境学会会長 木下勇
※インテリアやプロダクトデザインも応募対象となります。
こども環境学会賞・応募要項
1.目的
こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。
2.名称および賞の対象
(1)こども環境論文・著作賞
近年中に完成し雑誌などに公表された研究論文および出版公表された著書・著作であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。
(2)こども環境デザイン賞
近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、こどもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。
(3)こども環境活動賞
こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。
(4)こども環境自治体施策賞
こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。
※各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。
3.審査の対象
(1)会員の応募又は推薦(*)による。 (*)自治体施策賞は推薦のみ、他の3賞は応募+推薦。
応募時に入会も可能とする。推薦規定:1名の会員の推薦を求める。
ただし、活動賞は会員による推薦であれば、応募者の入会は必須としない。(応募手数料も不要)。
4.審査の資料
(1)応募および推薦書(下記ファイルをダウンロードしてください)
応募様式 2025年度こども環境学会賞・応募および推薦書(Word).docx
(2)候補論文:3部提出。(論文・著作賞のみ)
(3)概要説明資料(A3サイズ)3枚以内、3部提出。(デザイン賞のみ)
(4)活動業績報告書:3部提出。A4版を基本とする。(活動賞のみ)
(5)施策根拠資料、実施状況資料:3部提出。A4版を基本とする。(自治体施策賞のみ)
(6)その他関連資料:応募者・推薦者が賞の選考に必要と判断したもの。
(7)審査の必要上さらに詳細な資料の提出を求めることがある。
(8)審査の資料の作成費は応募者の負担とする。
5.選考とその時期
選考は、本会に設置する「こども環境学会賞選考委員会」が行い、理事会がこれを決定する。委員長および委員は本学会会長が委嘱し、その任期は2年とする。
デザイン賞について、書類審査と現地審査を通過した作品応募者の方にはプレゼン(対面またはZoom)を実施していただくこともある。デザイン賞、デザイン奨励賞のほか、審査員特別賞などが授与される場合もある。
活動賞の選考に当たっては、1次審査、2次審査を行い、現地審査を行うこともある。
10月末までに応募・推薦を締め切り、11~翌年2月に選考を行い、翌年2~3月の理事会で決定し、3月末に発表し、翌年度4~7月の総会で表彰する。
6.表彰と公表
表彰式は来年度総会の席上で行い、賞状等を授与する。また学会誌等に掲載するほか広く社会に公表する。
7.表彰件数
表彰件数:各賞ごとに厳選を旨とし、3件以内とする。
8.その他の共通事項
①過去3年以内に同一部門の業績で受賞した者は応募できない(受賞した翌年度と翌々年度は応募できない)。ただし奨励賞についてはこの限りではない。
②各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。
③賞を受けるものは個人が原則であるが、個人を特定しがたい場合は、組織等を表彰する場合がある。
④表彰する業績の表題や応募者などについて、「応募および推薦書」からの変更を求める場合がある。
⑤受賞者には大会時などに紹介用のA1展示ポスター等を作成していただく(作成費は受賞者負担とする)。
⑥各賞の応募期間を経過した書面は受け付けず、書面以外のメール等での申し出も受け付けることはできない。
⑦各賞の審査は非公開であり、審査の内容、経過を開示できない。ただし、今後、審査基準の公開や各賞の講評については検討する。
⑧各賞受賞結果(受賞しなかった結果)に不服申し立て手段はない。
⑨選考委員に対する不正な接触、連絡などがあったことが判明した場合、不利に考慮される。
⑩応募された論文や資料、デザイン等は返却しない。ただし、事務局に申し出があれば可能な限り返却に応じるものとする。
⑪受賞したものを学会誌等に掲載するほか、広く社会に公表する。受賞したものの著作権は応募者に帰属し、こども環境学会が利用するときには、無償での許諾とする。
詳細は、事務局へお問い合わせ下さい。
■応募先/問合せ 公益社団法人こども環境学会 事務局
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7麻布第1コーポ601
TEL: 03-6441-0564 FAX:03-6441-0563
https://www.children-env.org/
Mail to: info@children-env.org
【各賞の対象と審査委員(予定)】
(1)論文・著作賞
近年中に完成し発表された研究論文および著作出版物であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。
選考委員:
委員長:住田 正樹(九州大学/放送大学名誉教授・発達社会学)
委 員:福岡 孝純(日本女子体育大学招聘教授・スポーツ環境)
仙田 満(東京工業大学名誉教授・建築学)
大豆生田 啓友(玉川大学教授・保育)
根ヶ山 光一(早稲田大学名誉教授・発達行動学)
大谷 由紀子(摂南大学教授・建築学)
安部 芳絵(工学院大学教授・教育学)
菊池 信太郎(菊池医院院長・小児科医)
三木 祐子(帝京大学教授・医療看護)
外部委員:望月 重信(明治学院大学名誉教授・子ども社会学)
(2)デザイン賞
近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、子どもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。
選考委員:
委員長:竹原 義二(関西大学客員教授・無有建築工房・建築家)
委 員:佐久間 治(九州女子大学教授・建築学)
小池 孝子(東京家政学院大学教授・住居計画学)
千代 章一郎(島根大学学術研究院教授・建築学)
鮫島 良一(鶴見大学短期大学部准教授・同附属三松幼稚園園長・彫刻家)
松本 直司(名古屋工業大学名誉教授・建築学)
仙田 考(田園調布学園大学准教授・ランドスケープ)
石原 健也(千葉工業大学元教授・建築家)
金田一 亜弥(金田一デザイン代表・アートディレクター/デザイナー)
外部委員:手塚 由比(手塚建築研究所・建築デザイン)
(3)活動賞
こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。
選考委員:
委員長:神谷 明宏(豊岡短期大学特別招聘教授、NPO法人コミュニティーワーク研究実践センター理事)
委 員:齊藤 ゆか(神奈川大学教授・生涯教育・ボランティア・NPO)
西野 博之(NPO法人たまりば理事長・川崎市子ども夢パーク前所長・フリースペースえん代表)
寺田 光成(日本体育大学助教・ランドスケープ学/まちづくり)
木村 歩美(おおぞら教育研究所代表・保育環境・保こ幼小の連携)
田村 光子(植草学園短期大学准教授・子育て支援)
外部委員:柳下 史織(公益財団法人東京YWCA・青少年育成事業部統括責任者)
(4) 自治体施策賞
こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。
選考委員:
委員長:田川 正毅(東海大学教授・建築学)
委 員:高木 真人(京都工芸繊維大学教授・建築学)
請川 滋大(日本女子大学教授・児童学)
三輪 律江(横浜市立大学学術院教授・建築学)
櫻木 耕史(岐阜高等専門学校・准教授)
河原 啓二(社会医療法人財団聖フランシスコ会 マリア地域総合支援センター センター長・公衆衛生)
梶木 典子(神戸女子大学教授・地域居住学)
外部委員:奥山 千鶴子(NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長)
こども環境自治体委員会より
学会賞の募集が行われています。「こども環境自治体施策賞」は会員の皆様のご推薦、または学会のこども環境自治体委員会による推薦をもとに、自治体に応募を頂いております。全国の会員の皆様の力により、優れた施策が多く顕彰され広まるように、皆様の積極的なご推薦をお待ちしています。
この度、これまでの自治体施策賞に内容の一覧を作成しました。「こども環境自治体施策賞」は、“こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、もしくは継続中の施策でその成果が認められるもの、または近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの”を顕彰しています。「先駆性」、「こども参画」、「関係づくり」、「直接効果・二次効果」といった観点から外部委員を含めて審査を行います。ご推薦にあたって一覧にある概要もご参照頂けますと幸甚に存じます。
応募様式 2025年度こども環境学会賞・応募および推薦書(Word).docx
■応募先/問合せ 公益社団法人こども環境学会 事務局
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7麻布第1コーポ601
TEL: 03-6441-0564 FAX:03-6441-0563
https://www.children-env.org/
Mail to: info@children-env.org
おしらせ■4/30 防災学術連携体シンポジウム 「防災庁への期待」災害応急対応力をどう強化するか
防災学術連携体シンポジウム
「防災庁への期待」災害応急対応力をどう強化するか
※こども環境学会からは、三輪副会長が発表します。
(16:25- 【セッション5】 防災における重要な視点)
詳細はチラシをご参照ください。
日時:2025年4月30日(水)11時30分~18時
場所:Zoom Webinar、YouTube を用いたオンライン配信
主催:一般社団法人防災学術連携体
参加費:無料
https://janet-dr.com/index.html
■チラシ
https://janet-dr.com/060_event/20250430/20250430_leef.pdf
Zoom参加申込(YouTubeでのご視聴は申し込み不要です)
★ウェビナーは定員に達しましたため、受付は終了いたしました。
Youtube:https://youtu.be/NTVrOaCwA0w
日本では気象災害が頻発化、激甚化するとともに、首都直下地震、南海トラフ巨大地震などの発生が危惧されている。政府では、防災立国を目指して「防災庁」を令和8年度中に設置する方向である。この機会に防災に関わる63学協会の集まりである防災学術連携体は、防災庁にとって重要なことは何か、特に発災時の応急対応力強化のために準備しておくべきことは何か、学術界からどのような貢献ができるかについて、分野を超えて考えたい。本シンポジウムでは、5つのセッションで26の発表(27学協会)を通して、学協会の枠を超えた議論を深める。
おしらせ■5/2 子どもにやさしいまちシンポジウム みんなでつくる「こどもまんなか」社会 ~ドイツと日本の取り組み~
木下会長が登壇します。
子どもにやさしいまちシンポジウム
みんなでつくる「こどもまんなか」社会
~ドイツと日本の取り組み~
■ 日時 2025年5月2日(金) 13:30~16:00(13:00開場)
■ 会場 ユニセフハウス(東京都港区高輪4-6-12)
■ 主催 (公財)日本ユニセフ協会
■ 共催 (公社)こども環境学会
プログラム
開会挨拶 日本ユニセフ協会会長 高須 幸雄
基調講演 ハイデローゼ・ブルックナー博士
子どもにやさしいまちづくり事業~事例の共有
ニセコ町長(北海道)片山 健也/安平町長(北海道)及川 秀一郎
富谷市長(宮城県)若生 裕俊/町田市長(東京都)石阪 丈一
奈良市長(奈良県)仲川 元庸/豊田市副市長(愛知県)辻 邦惠
パネルディスカッション:
(進行)木下 勇(CFCI委員会委員長・こども環境学会会長)
ハイデローゼ・ブルックナー博士
ハルトムート・ヴェーデキント博士
富谷市長(宮城県)若生 裕俊/町田市長(東京都)石阪 丈一
豊田市副市長(愛知県)辻邦惠
※敬称略
※プログラムは予告なく変更される場合があります
■参加費 無料
■イベント詳細・お申込みはこちらをご覧ください
https://www.unicef.or.jp/event/20250502/