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おしらせ■1/18 こども環境学会 アドバイザー実践ワークショップ
こども環境学会 アドバイザー実践ワークショップのお知らせ
(こども環境学会認定)
2025 年 1 月 18日(土) 鶴見大学短期大学部附属 三松幼稚園
こども環境学会 実践ワークショップ
「幼年期再訪ワークショップ ~子ども心を呼び覚まし、明日の工夫を考えよう~」
子どもは身の回りのあらゆるものを探索し、何でも遊びに使います。土や石や木や葉っぱなどの自然物や身の周りにある様々なもの(=ルースパーツ)を使って、どのような遊びや環境の工夫ができるのか、子ども心を発揮して楽しみながら学び合います。
今回は、鶴見大学短期大学部附属 三松幼稚園 園長 鮫島良一先生に園を案内いただき、創作活動をとおして保育環境や子どもの育ちについて考えます。
●日 時 2025年1月18日(土) 11:00~14:30
●場 所 鶴見大学短期大学部附属 三松幼稚園 (〒230-0063 横浜市鶴見区鶴見2-1-3)
●アクセス JR京浜東北 根岸線 鶴見駅より徒歩10分程度
https://sansho-kindergarten.jp/facility-information/
●講 師 鮫島良一先生 (鶴見大学短期大学部附属三松幼稚園 園長、同大准教授)
●定 員 15名程度
●参加費 1,000円
●プログラム
10:50 三松幼稚園 正門入口 集合 緊急連絡先(當本携帯電話)090-4377-1604
11:00~12:00 室内、表の園庭、裏の園庭の見学
12:00~13:00 ランチタイム交流
13:00~14:30 ワークショップ
※プログラムは変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
※参加費1,000円は当日現金でお支払いください。お釣りの無いようご協力いただければ幸いです。
※小雨決行です。雨天や園庭を歩くのに適した服装でお越しください。
※近隣にお店がありませんので、昼食は各自でご持参ください。
講師・事務局も一緒にランチをとりながら、参加者の皆さんとの交流タイムにしたいと思います。
※2025年3月1日開催予定の「こども環境アドバイザー資格講習会」に参加ご希望の方で、本会の主催・共催事業等に参加実績の無い方は、本実践ワークショップご参加で認定条件の一つである参加条件を満たします。
●申込み 学会ホームページの申込みフォームよりお申込みください。
https://www.children-env.org/contact/advisor/workshop
こども環境学会 2025年度 代議員選挙の公示について
公益社団法人 こども環境学会正会員 各位
公益社団法人 こども環境学会2025年度(令和7年度)代議員選挙の公示について
本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。2024年度末で、半数の代議員が任期満了となります。
ここに選挙の日程をお知らせすると同時に、代議員の立候補受付を開始いたします。今回の代議員選挙は、2024年度末で任期満了となる代議員11名の改選です。
2024年12月1日
公益社団法人こども環境学会
代議員選挙管理委員会委員長 鮫島良一
≪選挙日程≫
「電子投票」により投票を行います。正会員の方は会員サイトにログインして投票ができます。郵送での投票を希望する方は、専用フォームから事前に申請をお願いします。選挙の流れとその説明を以下に示します。
①公示および立候補者受付開始 2024年12月1日(日)
※代議員選挙の選挙権・被選挙権は、選挙公示の日(2024年12月1日)現在、正会員である者が有します。
※当法人の定款において、「代議員の定数は、正会員の人数(基準日は毎年11月1日)のうちから概ね50名につき1名の割合で選出する。」と定められています。また、従来の代議員の人数もふまえ総合的に勘案し、今回定数は21名と定めます。そのうち、改選代議員数は11名です。なお、今回改選される代議員の任期、2025年4月1日から2027年3月31日までの2年間です。
※正会員(選挙権者・被選挙権者)向けに会員ページに登録されている電子メールアドレス宛に電子投票専用ページの案内電子メールを送信します。電子メールアドレスが未登録、案内電子メールがエラーとなった方は郵送による投票を実施します。なお、郵送による投票を希望することもできますが、経費削減のため「電子投票」にご協力をお願いします。
②立候補締切 2025年1月11日(土)(消印有効)
※学会HP代議員立候補登録フォーム:2024年12月1日0:00~2025年1月11日23:59迄
https://www.children-env.org/contact/elections/candidacy
※代議員選挙の立候補は、自らの意思によりお願いします。なお、他薦により登録する場合は、正会員1名の推薦文を記入のうえ登録をお願いします。
※立候補登録用紙を学会HPよりダウンロードし、記入のうえ立候補登録フォームより登録をお願いします。なお、事務局あてにメール、郵送でも登録は可能です。
③郵送投票希望申告〆切 2025年1月21日(木)⇒郵送による投票を希望する場合
※学会HP代議員選挙郵送希望フォーム:2024年12月1日0:00~2025年1月21日23:59迄
https://www.children-env.org/contact/elections/mailing_request
※「電子投票」の案内メールが届いているが、郵送での投票を希望される場合は、郵送希望フォームより申告を期限内にお願いします。経費削減のため極力「電子投票」にご協力をお願いします。
※専用サイトにログインいただき「電子投票」を行っていただきますが、ログインいただけない場合は郵送による投票をご申告ください。
※専用サイトに初回ログインする方法はこちらをご覧ください。
https://www.children-env.org/contact/membership
④立候補者公示 2025年1月25日(土)
※学会HP 電子投票用専用ページで公示します。会員ページに登録されている電子メールアドレス宛に案内メールを送信します。郵送による投票者には郵便で投票用紙を事務局から送付します。
※郵送による投票者は『電子投票』ができないように、投票日までに『投票フォーム』をガード(無効化)します。
※立候補者数が定数を超えない場合は、選挙を実施せずに当選者を決定します。この場合、会員ページに登録されている電子メールアドレス宛にその旨の案内メールを送信します。郵送による投票者には投票用紙の発送は行いません。
※選挙管理委員会立会いのもとに事務局にて開票および集計をします。
⑤投票期間 2025年2月1日(土)~2月7日(金)(消印有効)
※学会HP電子投票専用ページ『投票フォーム』:2025年2月1日0:00~2025年2月7日23:59迄
※電子投票の場合は電子投票専用ページ『投票フォーム』にて、表示される立候補者氏名を定数までチェックして選択します。なお、立候補者の表示順序はランダムに表示されます。選択してチェックした立候補者数が定数を超えると無効になります。無記名で1回限り投票が可能です。
※郵送による投票の場合は、当法人の定める投票用紙「専用はがき」を使用し、定数連記で立候補者氏名を正しく記入します。無記名で消印有効日までに投函し郵送の方法により行います。
⑥開票集計 2025年2月13日(木)
※選挙管理委員会立会いのもとに事務局にて開票および集計をします。
⑦理事会報告 2025年2月22日(土)
※理事会に選挙開票結果を報告します。
⑧投票結果報告、代議員総会の承認 2025年6月1日(日)(予定)
※選挙管理委員会にて代議員選挙当選者確認後、代議員総会にて報告、承認を得ます。
【改選代議員名簿】(11名、50音順名、敬称略)
石松丈佳 (名古屋工業大学大学院教授)
北方美穂 (一般社団法人日本フィンランド協会)
菊池信太郎(医療法人仁寿会菊池医院医院長)
櫻木耕史 (岐阜工業高等専門学校准教授)
仙田 考 (田園調布学園大学大学院准教授)
高橋秀俊 (高知大学医学部特任教授)
天願順優 (コスモストーリー保育園園長)
藤田大輔 (豊橋技術科学大学教授)
三宅美千代(帝京科学大学専任講師)
矢田 努 (愛知産業大学名誉教授)
薮田弘美 (美作大学生活科学部准教授)
【代議員外役員名簿】(17名、敬称略)
仙田 満 (本会代表理事、東京工業大学名誉教授)
木下 勇 (本会理事・会長、大妻女子大学教授、千葉大学名誉教授フェロー)
大西宏治 (本会理事・副会長、富山大学教授)
大豆生田啓友(本会理事・副会長、玉川大学教授)
藤岡(三輪)律江(本会理事・副会長、横浜市立大学学術院教授)
小柴満美子(本会理事、山口大学大学院准教授)
佐久間治 (本会理事、九州女子大学特任教授)
櫻木耕史 (本会理事、岐阜工業高等専門学校准教授)
高木真人 (本会理事、京都工芸繊維大学准教授)
田川正毅 (本会理事、東海大学教授)
谷本都栄 (本会理事、帝京大学沖永総合研究所准教授)
仲 綾子 (本会理事、東洋大学教授)
福岡孝純 (本会理事、日本女子体育大学招聘教授)
渡邊英則 (本会理事、渡辺学園理事長、ゆうゆうの森幼保園園長)
玉田雅己 (本会専務理事、事務局長)
宇久田進治(本会監事、宇久田会計事務所所長)
河原啓二 (本会監事、社会医療法人財団聖フランシスコ会 地域総合支援センター センター長)
《2025年度代議員選挙管理委員会》
委員長:鮫島良一
副委員長:三木祐子
委員
粟原知子 (福井大学国際地域学部准教授)
大西宏治 (富山大学教授)
後藤智香子(東京都市大学准教授)
鮫島良一 (鶴見大学短期大学部准教授・付属二松幼稚園園長)
副島里美 (長野短期大学教授)
寺田光成 (日本体育大学助教)
中川千鶴 ((公財)鉄道総合技術研究所上席研究員)
西本雅人 (福井大学准教授)
新田新一郎(プランニング開・アトリエ自遊楽校)
三木祐子 (帝京大学教授)
おしらせ■12/14 こども環境学会 2025年大会(高知)プレ・セミナー(ハイブリッド開催)
こども環境学会 2025年大会(高知)プレ・セミナー
日時:2024年12月14日(土)14時~17時(13:30開場)
会場:高知市 永国寺キャンパス(高知工科大学/高知県立大学)
+オンラインZOOM(ハイブリッド)参加可能
テーマ:インクルーシブなこども環境 ―こどもの自由は土佐の山間より―
参加費:無料 事前申込必要⇒ https://www.children-env.org/contact/seminar
司会:松本智津(高知大学 小児看護)、木多彩子(高知工科大学 建築工学)
1.開会の辞:仙田満 代表理事(東京工業大学 名誉教授)
2.趣旨説明:高橋秀俊(こども環境学会2025年大会(高知)実行委員長/高知大学 児童精神医学)
3.基調講演:髙田麻美 氏(公益社団法人日本てんかん協会高知県支部 副代表)
「インクルーシブな社会の本質を目指して」
(休憩5-10分)
4.パネルディスカッション
「これからのインクルーシブなこども環境にむけて ―こどもの自由は土佐の山間より― 」
話題提供者
木村卓嗣 氏(高知土木事務所 河川・公園管理課 チーフ)
「高知県立公園における子どものためのインクルーシブな空間づくり」
大内雅子 氏(高知大学医学部医学科5年生)
「高知県立坂本龍馬記念館でのセンサリー・フレンドリーな取組にむけて:土佐のキラーコンテンツを感覚にやさしく」
山本幹丈 氏(高知市立江陽小学校 校長)
「どの子も安心して学べる音環境対策:子どもの発達に応じた学びの場をつくる」
坂本淳 氏(高知大学 理工学部 防災計画)
「こどものための都市防災計画:高知県の自治体におけるケーススタディから学ぶ」
コメンテーター:大西宏治 副会長(富山大学人文学部 教授)
5.閉会の辞:木下勇 会長(大妻女子大学 教授・千葉大学 名誉教授/フェロー)
※内容は予告なく変更する場合があります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
参加費:無料 事前申込必要⇒ https://www.children-env.org/contact/seminar
■主催:公益社団法人こども環境学会
■共催:高知県、高知市、高知大学、高知工科大学
■後援:高知県教育委員会、高知市教育委員会、一般社団法人日本福祉のまちづくり学会、公益社団法人日本建築家協会四国支部、一般社団法人日本建築学会 四国支部
こども環境学会2025年大会(高知)実行委員長 高橋秀俊
(高知大学医学部・特任教授)
お問い合わせ:公益社団法人 こども環境学会
こども環境学会 2025年大会(高知) 実行委員会
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7 麻布第1コーポ601
Tel: 03-6441-0564 / Fax:03-6441-0563 E-mail:info@children-env.org
★締切10/31 第20回(2024年度)こども環境学会賞 公募のお知らせ
第20回(2024年度)こども環境学会賞
公募のお知らせ
こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。
表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。
今年度の公募期間は、2024年10月31日(木)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。
2024年6月 こども環境学会会長 木下勇
※インテリアやプロダクトデザインも応募対象となります。
こども環境学会賞・応募要項
1.目的
こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。
2.名称および賞の対象
(1)こども環境論文・著作賞
近年中に完成し雑誌などに公表された研究論文および出版公表された著書・著作であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。
(2)こども環境デザイン賞
近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、こどもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。
(3)こども環境活動賞
こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。
(4)こども環境自治体施策賞
こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。
※各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。
3.審査の対象
(1)会員の応募又は推薦(*)による。
(*)自治体施策賞は推薦のみ。他の3賞は応募+推薦。
推薦規定:1名の会員の推薦を求める。応募時に入会も可能とする。
4.審査の資料
(1)応募および推薦書(下記ファイルをダウンロードしてください)
応募様式 2024年度こども環境学会賞・応募および推薦書(Word).docx
(2)候補論文:3部提出。(論文・著作賞のみ)
(3)概要説明資料(A3サイズ)3枚以内、3部提出。(デザイン賞のみ)
(4)活動業績報告書:3部提出。A4版を基本とする。(活動賞のみ)
(5)施策根拠資料、実施状況資料:3部提出。A4版を基本とする。(自治体施策賞のみ)
(6)その他関連資料:応募者・推薦者が賞の選考に必要と判断したもの。
(7)審査の必要上さらに詳細な資料の提出を求めることがある。
(8)審査の資料の作成費は応募者の負担とする。
5.選考とその時期
選考は、本会に設置する「こども環境学会賞選考委員会」が行い、理事会がこれを決定する。委員長および委員は本学会会長が委嘱し、その任期は2年とする。
デザイン賞、活動賞の選考に当たっては、1次審査、2次審査を行い、現地審査を行うこともある。
10月末までに応募・推薦を締め切り、11~翌年2月に選考を行い、翌年2~3月の理事会で決定し、3月末に発表し、翌年度4~7月の総会で表彰する。
6.表彰と公表
表彰式は来年度総会の席上で行い、賞状等を授与する。また学会誌等に掲載するほか広く社会に公表する。
7.表彰件数
表彰件数:各賞ごとに厳選を旨とし、3件以内とする。
8.その他の共通事項
①過去3年以内に同一部門の業績で受賞した者は応募できない。ただし奨励賞についてはこの限りではない。
②各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。
③賞を受けるものは個人が原則であるが、個人を特定しがたい場合は、組織等を表彰する場合がある。
④表彰する業績の表題や応募者などについて、「応募および推薦書」からの変更を求める場合がある。
⑤受賞者には大会時などに紹介用のA1展示ポスター等を作成していただく(作成費は受賞者負担とする)。
詳細は、事務局へお問い合わせ下さい。
■応募先/問合せ 公益社団法人こども環境学会 事務局
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7麻布第1コーポ601
TEL: 03-6441-0564 FAX:03-6441-0563
https://www.children-env.org/
Mail to: info@children-env.org
【各賞の対象と審査委員(予定)】
(1)論文・著作賞
近年中に完成し発表された研究論文および著作出版物であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。
選考委員:
委員長:住田 正樹(九州大学/放送大学名誉教授・発達社会学)
委 員:福岡 孝純(日本女子体育大学招聘教授・スポーツ環境)
仙田 満(東京工業大学名誉教授・建築学)
大豆生田 啓友(玉川大学教授・保育)
根ヶ山 光一(早稲田大学名誉教授・発達行動学)
大谷 由紀子(摂南大学教授・建築学)
安部 芳絵(工学院大学教授・教育学)
菊池 信太郎(菊池医院院長・小児科医)
三木 祐子(帝京大学教授・医療看護)
外部委員:望月 重信(明治学院大学名誉教授・子ども社会学)
(2)デザイン賞
近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、子どもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。
選考委員:
委員長:竹原 義二(関西大学客員教授・無有建築工房・建築家)
委 員:佐久間 治(九州女子大学教授・建築学)
小池 孝子(東京家政学院大学教授・住居計画学)
千代 章一郎(島根大学学術研究院教授・建築学)
鮫島 良一(鶴見大学短期大学部准教授・同附属三松幼稚園園長・彫刻家)
松本 直司(名古屋工業大学名誉教授・建築学)
仙田 考(田園調布学園大学准教授・ランドスケープ)
石原 健也(千葉工業大学元教授・建築家)
金田一 亜弥(金田一デザイン代表・アートディレクター/デザイナー)
外部委員:手塚 由比(手塚建築研究所・建築デザイン)
(3)活動賞
こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。
選考委員:
委員長:神谷 明宏(豊岡短期大学特別招聘教授、NPO法人コミュニティーワーク研究実践センター理事)
委 員:齊藤 ゆか(神奈川大学教授・生涯教育・ボランティア・NPO)
西野 博之(NPO法人たまりば理事長・川崎市子ども夢パーク前所長・フリースペースえん代表)
寺田 光成(日本体育大学助教・ランドスケープ学/まちづくり)
木村 歩美(おおぞら教育研究所代表・保育環境・保こ幼小の連携)
田村 光子(植草学園短期大学准教授・子育て支援)
外部委員:柳下 史織(公益財団法人東京YWCA・青少年育成事業部統括責任者)
(4) 自治体施策賞
こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。
選考委員:
委員長:田川 正毅(東海大学教授・建築学)
委 員:高木 真人(京都工芸繊維大学教授・建築学)
請川 滋大(日本女子大学教授・児童学)
三輪 律江(横浜市立大学学術院教授・建築学)
櫻木 耕史(岐阜高等専門学校・准教授)
河原 啓二(社会医療法人財団聖フランシスコ会 マリア地域総合支援センター センター長・公衆衛生)
梶木 典子(神戸女子大学教授・地域居住学)
外部委員:奥山 千鶴子(NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長)
こども環境自治体委員会より
学会賞の募集が行われています。「こども環境自治体施策賞」は会員の皆様のご推薦、または学会のこども環境自治体委員会による推薦をもとに、自治体に応募を頂いております。全国の会員の皆様の力により、優れた施策が多く顕彰され広まるように、皆様の積極的なご推薦をお待ちしています。
この度、これまでの自治体施策賞に内容の一覧を作成しました。「こども環境自治体施策賞」は、“こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、もしくは継続中の施策でその成果が認められるもの、または近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの”を顕彰しています。「先駆性」、「こども参画」、「関係づくり」、「直接効果・二次効果」といった観点から外部委員を含めて審査を行います。ご推薦にあたって一覧にある概要もご参照頂けますと幸甚に存じます。
応募様式 2024年度こども環境学会賞・応募および推薦書(Word).docx
■応募先/問合せ 公益社団法人こども環境学会 事務局
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7麻布第1コーポ601
TEL: 03-6441-0564 FAX:03-6441-0563
https://www.children-env.org/
Mail to: info@children-env.org
おしらせ■10/13 防災学術連携体 第26回Web研究会 こども環境学会災害復興支援部会
こども環境学会会員および関係者の皆様
※お申込みは必ず事前にこちらからお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S24831117/
※話題提供いただくセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのアンケート結果がNHK「おはよう日本」でも紹介されました。詳しい状況をお話しいただく予定です。
https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pDodEAXj7Y/bp/prLqembzZj/
防災学術連携体は、62学協会から選任された防災連携委員、学識会員、日本学術会議防災減災学術委員会委員各位を対象にWeb研究会(ZOOM)を継続的に開催しています。限られたメンバーによるWeb研究会は、密度の濃い質疑応答とディスカッションを通して、会員間の交流・連携を深めることを目的とします。
このたび、こども環境学会災害復興支援部会は、「震災から復興へーこどもの声を軸に-」と題して、Web研究会を担当することとなりました。
皆様、奮ってご参加ください。
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■防災学術連携体 第26回Web研究会 こども環境学会
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日時:10月13日(日)14:00~17:00
テーマ:「震災から復興へーこどもの声を軸に-」
開会挨拶:米田雅子(防災学術連携体代表幹事)
会長挨拶:木下勇(こども環境学会 会長)
趣旨説明:三輪律江(横浜市立大学)
話題提供:※話題提供の順番を変更しています。
1)「福島県との包括連携協定の歩みー緊急時から中長期にわたる支援ー」谷本都栄(帝京大学)
2)「熊本地震におけるこどもの遊び環境活性化支援活動について」佐久間治(九州女子大学)
3)「災害後のこどもの意見表明ー能登半島地震におけるこどもたちの声を中心にー」安部芳絵(工学院大学)・田代光恵(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
総合討論 「こども環境学として災害復興にどう向き合うか」
タイムテーブル
14:00~14:05 開会挨拶 米田雅子(防災学術連携体 代表幹事)
14:05~14:10 会長挨拶 木下勇(こども環境学会 会長)
14:10~14:35 趣旨説明 三輪律江
14:35~15:05 話題提供 谷本都栄
15:05~15:35 話題提供 佐久間治
15:35~16:05 話題提供 安部芳絵・田代光恵
16:05~17:00 総合討論
■お申込み 参加申し込み締切 10月11日(金曜日)
https://ws.formzu.net/fgen/S24831117/
・申し込まれた方には、Web研究会開始前に、防災学術連携体事務局よりZOOM の招待メールをお送りいたします。
テレビ放送■8/30 NHK総合「ドキュメント72時間」金沢・大型図書館(仮)
こども環境学会20周年記念全国大会プレセミナー(金沢)会場の「石川県立図書館」(環境デザイン研究所設計)が、NHK総合「ドキュメント72時間」で放送されます。
NHK総合「ドキュメント72時間」
8/30(金) 夜10:00 金沢・大型図書館(仮)
100万冊もの本を所蔵する石川県立図書館。おしゃべりOKのルールで撮影が可能に。みんなどんな本を読んでいるのか?
https://www.nhk.jp/p/72hours/ts/W3W8WRN8M3/
ウェブマガジン「こども環境楽」2024夏号「避難地における遊び支援・能登半島地震と遊び場」公開しました
こども環境学会員のみなさま
先日、2024年夏号の公開を行いました!
今回は能登半島地震での避難生活でのこども環境について特集しています。
各地で地震が起きて油断のならない日々ですが、、
どんなときでもこども環境を提供できるように、ぜひご覧ください!
周りの方にもおすすめいただきますようお願いいたします。
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こども環境楽2024夏号
https://magazine.children-env.org/?p=1448
《目次》 避難地における遊び支援・能登半島地震と遊び場
《特集》 1.5次避難所における子どもの居場所づくりから考える(鈴木瞬)
避難地の遊び支援(能登半島地震と遊び場)(仁志出憲聖)
観光地のホテルが、子どもが安心して避難できる二次避難所に(松下秋裕)
《世界のこども環境》エジプトの主に保育園にみられる遊び場環境の一例(清水かおり)
《バトンをつなぐ》 バトンをつなぐ 社会の中に遊びの力を開放する隙間を(原寛道)
《こどもの目と手》 深海生物と潜水艇
《この一枚!》 こどもたちの夏。はじまります!
《ブック&シネマ》 『ケアする建築』(西本雅人)
『「こどものまち」で世界がかわる』(田村光子)
『持続可能な社会と人の暮らし』(花輪由樹)
《編集室から》 編集後記
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こども環境学会倫理綱領の制定について
こども環境学会はこどもの成育環境の向上に寄与する研究、活動に関する研究者、活動者により構成されている学会です。会員の真摯な研究、社会活動を通して、より豊かなこどもの成育環境を実現するため、高い倫理的行動が求められます。ここに倫理綱領を定めます。
■倫理綱領 https://www.children-env.org/outline/Code_of_Ethics
■相談窓口 https://www.children-env.org/contact/consulting_service
2024年度代議員総会(2024年6月2日)にて承認されました。
おしらせ■こども環境学会合同セミナー(北陸・関西・東海) 金沢9/7-8
こども環境学会合同セミナー(北陸・関西・東海)のお知らせ
本セミナーは、こどもを取り巻く環境に関心がある研究者や実践者が集い、研究発表や活動報告を行い、相互の交流を図ることを目的としています。本年は第11回として、「考えようこどもが触れる自然と環境」をテーマに北陸地区の金沢星稜大学で開催します。
合同セミナーでは、研究発表・活動報告の他に、講演、ワークショップ、情報交換会を行います。こども環境学会の会員やこども環境に関心をお持ちの方ならどなたでも参加いただけます。皆様には、ふるって参加いただきますとともに、研究発表・活動報告にも応募・発表いただきますようお願い申し上げます。
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●開催日:2024年9月7日(土)・8日(日)
●会 場:金沢星稜大学A館2階
〒920-8620 石川県金沢市御所町丑10番地1
金沢星稜大学交通アクセス https://www.seiryo-u.ac.jp/u/outline/access.html
●参加資格:こども環境学会会員、こども環境に関心のある方
●内 容:
<1日目>
・13:00-15:00・・・研究発表会(発表12分 質疑応答3分)
・15:30-17:00・・・公開講演会「ボルネオの熱帯雨林と私たちのくらし」
(講演者:中西宣夫氏(サラヤ株式会社))
・18:00-19:30・・・情報交換会
<2日目>
・ 9:30-12:00・・・ワークショップツアー(こどもと楽しむ手づくり活動)
〇ガラスワーク(9:30-11:00):廃ビンを利用したガラスのペーパーウェイト作り
➡参加希望者は、廃ビンと牛乳パックをご持参ください。
〇おさかなワーク(10:15-11:45):イワシを手開きして焼いて食べる
➡参加希望者は、エプロンと三角巾をご持参ください。
〇まいぺーすワーク
・えほんのひろば:お気に入りの絵本をみつける
・かれ枝クラフト:かれ枝で好きな形をつくる
・ミツロウラップ:環境にやさしいラップをつくる
・コケ玉づくり:自分だけのコケ玉をつくる
〇モビール作家のてんじ:種、果実、流木、貝殻などがついた作家のモビールを鑑賞する
*時間の都合上、「ガラスワーク」と「おさかなワーク」はどちらかしか参加いただけません。
●参加費:
◎1日目参加費:3000円(当日3500円)、学生2000円
*高校生以下・障害者手帳をお持ちの方,開催大学学生は無料
◎2日目参加費: 500円
*ワークショップは小学生以下のこどもの参加費は無料
*2日目のみの参加も可能です
◎1日目の情報交換会5000円、学生2500円
●申込み:下記ホームページからお申し込みく ださい。
https://sites.google.com/view/kodomoseminar11th
●詳細なご案内はこちらからダウンロードをお願いします。
https://tinyurl.com/2a9by26h
<主催:こども環境学会 第11回合同セミナー開催委員会>
<共催:公益社団法人こども環境学会、金沢星稜大学学会人間科学部会>
<後援:金沢市、金沢市教育委員会>
<問い合わせ:kodomoseminar(at)gmail.com(合同セミナー編集委員会 永坂正夫)>
※(at)を@に置き換えて下さい
福島県 子ども未来局「ふくしますくすくスケール」を作成しました
2023年度 福島県 こども未来局 子育て支援課 の事業で「ふくしますくすくスケール」を作成いたしました。
以下の福島県ホームページに掲載されておりますのでご案内いたします。
ダウンロードも可能ですのでご活用下さい。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21035b/fukushima-sukusuku.html
「ふくしますくすくスケール」について
○福島県では、保育施設の園庭等の環境改善を行った知見や効果を取りまとめた「ふくしますくすくスケール」を作成しました。
○子どもの健やかな育ちのためには、「遊び」は欠かせないものであることから、遊びにより育つ子どもの資質や能力を示すとともに、子どもたちの育ちを促す遊びや保育環境の実践例をまとめて作成しておりますので、是非ご活用ください。