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おしらせ■3/27夜 マルチ分野横断オンライントークセミナー実証試行 申込3/24締切
マルチ分野横断オンライントークセミナー実証試行
日時:2025年3月27日(木)20時~21時(試行につき延長となることがあります)
オンラインZOOMにて参加可能
シリーズ:「子ども真ん中の道路・交通のありかた」試行
講演題目:「子どもたちの安全で健やかな移動を促進するための道路交通管理における改善課題」
参加費:無料 《申込フォームより事前申込みをお願いします》 3/24(月)締切
マルチ分野横断オンライントークセミナー実証試行
シリーズ:「子ども真ん中の道路・交通のありかた」試行
20周年大会では本学会の特徴の異分野横断の課題解決型提案活動の提案がなされました。そこで、2025年度からの事業として二つの異なる分野(A×B)のペアが幹事となり、毎回、他分野の講師を招き、オンライン勉強会の企画を公募します。
2025年度から公募を開始するにあたり、2024年度事業として本会企画で実証試行を行います。
公募に関心のある方はもちろん、こども環境に関心のある方、はぜひご参加ください。
日時:2025年3月27日 20時―21時(試行につき21時半まで延長可能性あり)(実証試行は1回のみ)
視聴方法:Zoomオンライン ※接続情報は参加申込みいただいたアドレスにお送りします(3月25日予定)
幹事:①木下 勇(建築・都市計画分野) ②大西宏治(人文地理学分野)
講師: 松尾幸二郎(交通工学 / 土木計画学)
参加費:無料(実証試行のため)
講演題目:「子どもたちの安全で健やかな移動を促進するための道路交通管理における改善課題」
講師プロフィール:交通現象・交通行動を科学的に捉え,安全・便利・快適で地域社会と調和のとれた交通システムのあり方とその実現方策を追及するための研究に取り組んでいる。一般社団法人交通工学研究会 自主研究「子どもの安全で健やかな移動のあり方と道路・交通マネジメントに関する研究」の代表者として調査研究中。
https://www.tut.ac.jp/university/faculty/ace/733.html
主旨:「子ども真ん中の道路・交通のありかた」を主軸に、最近の子どもと道路の利用等の土木分野における研究成果や議論を聞きながら、子どもの生活空間としての道路および交通の制度面の課題について、分野横断的に討議を行う。
※内容は予告なく変更する場合があります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
参加費:無料 《申込フォームより事前申込みをお願いします》 3/24(月)締切
お問い合わせ:公益社団法人 こども環境学会
こども環境学会 事務局
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7 麻布第1コーポ601
Tel: 03-6441-0564 / Fax:03-6441-0563 E-mail:info@children-env.org
リマインド■こども環境学会2025大会(高知)ポスターセッション(締切3/15まで)+大会案内
こども環境学会 2025 年大会(高知)
「インクルーシブなこども環境―こどもの自由は土佐の山間より―」
会場:永国寺キャンパス 教育研究棟(高知工科大学・高知県立大学)
〒780-8515 高知県高知市永国寺町 2 番 22 号
対面とオンラインのハイブリッド
2025 年 5 月 30 日(金)~6 月 1 日(日)
ポスターセッション受付中 3/15(土)まで
https://www.children-env.org/contact/convention/poster_session
なお「C 企業などの活動紹介」は 4/18(金)まで、受け付けます。
《大会参加申込フォームはこちら》準備中
■大会主旨・目的
こども環境学会は、設立 21 年目にして初めて四国で大会を開催します。高知県は、東西に長い太平洋の海岸線と険しい四国山地で隔絶された、温暖で美しく豊かな自然に恵まれた環境の中、多様で自由な独特の発想を育んできました。倒幕の立役者である坂本龍馬、日本植物分類学の基礎を築いた牧野富太郎、「アンパンマン」をはじめとする多くの創作活動で知られるやなせたかしは、土佐の主要なキラーコンテンツです。大会のエクスカーションでは、自由な発想を産んだ土佐の風土を肌で感じてください。
一方、高知県は中山間地域を中心に人口減少と高齢化が進み、沿岸部では南海トラフ地震をはじめとする災害への備えなど、多くの課題を抱える課題先進県の一つです。カツオ漁やユズ・ナス・ニラ・ショウガ農家など、高知を代表する産業である一次産業の担い手の育成も喫緊の課題です。
高知県のシンボル的な言葉「高知県詞」に採択された「自由は土佐の山間より」からは、150 年ほど前の第一次世界大戦や世界的な大規模感染(スペイン・インフルエンザ)、大規模自然災害(関東大震災)の起こった激動の時代に自由民権運動に取り組む土佐人の意気込みが感じられます。高知で開催する本大会では「インクルーシブなこども環境―こどもの自由は土佐の山間より―」をテーマに、こどもを取り巻く多くの課題に取り組みます。本大会のプレ・セミナーでは、高知県における様々な実践・取組が紹介されました。多様性に富んだ社会の中で、様々な特性や課題をもった人がいることを理解し対話を繰り返していきましょう。全国各地から多数の会員の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
2025年大会(高知) 実行委員長 高橋秀俊(高知大学医学部・特任教授)
■こども環境学会 2025 年大会(高知)
■テーマ:インクルーシブなこども環境―こどもの自由は土佐の山間より―
■期日:2025 年 5 月 30 日(金)~6 月 1 日(日)
■会場:永国寺キャンパス 教育研究棟(高知工科大学・高知県立大学)
〒780-8515 高知県高知市永国寺町 2 番 22 号
対面とオンラインのハイブリッド
■主催:公益社団法人こども環境学会
■共催:高知県、他(調整中)
■開催概要
凡例《配信予定》オンライン配信を予定しています / 《配信ナシ》オンライン配信は予定していません。
※エクスカーション、交流会、懇親会のオンライン配信は予定していません。
5 月 30 日(金)
■エクスカーション
詳細検討中(高知市近隣および佐川町・いの町近隣の2コースの予定)
■自治体職員ネットワーク研修交流会(仮称)
17時~ 予定:詳細検討中(会場:永国寺キャンパス近隣予定)
5 月 31 日(土)
9:30~10:00 ■開会式 《配信予定》 (教育研究棟 A101)
10:00~12:00 ■メイン・パネルディスカッション1 《配信予定》
「土佐のキラーコンテンツを育てたこども環境(仮)」
・司会 松本智津(高知大学)
・コーディネーター 高橋秀俊(高知大学)
・パネリスト
①三浦 夏樹(高知県立坂本龍馬記念館 学芸課長)
われなすことは われのみぞしる:龍馬を育てたこども環境を写真と手紙から読み解く(仮)
②田中裕一(神戸女子大学文学部教育学科教授、前兵庫県立山の学校 校長、元文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官)
一次産業の担い手を育てるためのこども環境を考える~学びに困難がある子どもが林業を通じて学んだこと~(仮)
・指定討論者:公文一也(安芸福祉保健所:予定)
12:00~13:00 ■ランチタイム・セミナー 《配信ナシ》
仙波美由記(やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団事務局長)
なんのために生まれて、なにをして生きるのか:アンパンマンを生んだ南国土佐のこども環境(仮)
13:00~14:00 ■ポスターセッション① 《配信ナシ》(教育研究棟 A109、A110)
14:30~16:30 ■メイン・パネルディスカッション2 《配信予定》(教育研究棟 A101)
「こどもまんなか社会」におけるインクルーシブな保育とこども環境
-「はじめの 100 か月の育ちビジョン」を手がかりに-
・司会:松本智津(高知大学)
・コーディネーター・パネリスト:大豆生田啓友(こども環境学会副会長・玉川大学教授)
・パネリスト:渡邉 英則(港北幼稚園 理事長・ゆうゆうのもり幼保園 園長)
・指定討論者:藤枝俊之(ふじえだファミリークリニック)
■ワークショップ①:落ち着ける居場所をつくろう 《配信ナシ》(教育研究棟A107)
上野佳奈子(明治大学)、野口紗生(浜松学院大学)、吉澤望(東京理科大学)
■ワークショップ②:絵の具やインクを使わない「ねんど版画」《配信ナシ》(教育研究棟A106)
屋宜久美子(愛媛大学)、本村佳奈子(沖縄県立芸術大学)
16:35~18:10 ■会員総会・学会賞表彰式・記念講演 《配信予定》(教育研究棟A101)
18:30~20:30 ■懇親会 (永国寺キャンパス 食堂)
6月1日(日)
9:00~10:00 ■ポスターセッション② 《配信ナシ》(教育研究棟 A109、A110)
10:00~12:00 ■分科会① 《配信予定》(教育研究棟 A101)
多様な子どもたちの育ち・学びを支える音・光環境〜センサリーフレンドリーな環境づくり〜(仮)
・コーディネーター①:上野佳奈子(明治大学)
・コーディネーター②:野口紗生(浜松学院大学)
・パネリスト①:小松静香(高知大学)
・パネリスト②:松本知子(児童発達支援センター 浜松市根洗学園 園長)
・パネリスト③:山本幹丈(江陽小学校校長)
・パネリスト④:吉澤望(東京理科大学)
10:00~12:00 ■分科会② 《配信予定》(教育研究棟 A105)
子どもが主役のインクルーシブなまちづくり〜「とさっ子タウン」から「こうちこどもファンド」へ〜(仮)
・コーディネーター:北方美穂(日本フィンランド協会事業推進委員)中川千鶴(鉄道総合技術研究所)
・開始挨拶 花輪由樹(金沢大学)
・概要説明 畠中洋行(予定:こうちこどもファンドアドバイザー)
・話題提供 経験者の若者たち(予定:高知県内外で活躍中の方数名)
・ディスカッション進行 畠中智子(予定:こうちのまちづくりを考える会代表)
12:00~13:00 ■指定口頭発表 《配信予定》(ランチタイム・プレゼン)
13:05~13:25 ■優秀ポスター表彰 《配信予定》(教育研究棟 A101)
13:30~15:30 ■分科会③ 《配信予定》(教育研究棟 A101)
こどもと取り組む防災とまちづくり
・コーディネーター 高橋秀俊(高知大学)
・パネリスト① 大西宏治(富山大学)
・パネリスト② 高知県立特別支援学校(予定)
・パネリスト③ 高知県立高等学校(予定)
・パネリスト④ 高知市立小学校(予定)
・コメンテーター 三輪律江(横浜市立大学)
13:30~15:30 ■分科会④ 《配信予定》(教育研究棟 A105)
デジタル社会を生きるこどもたちとどう向き合うか
・コーディネーター 土肥潤也(NPO 法人わかもののまち)
・パネリスト① 三由野・綿谷孝司(ハダシランド)
・パネリスト② 野崎浩平(土佐塾中学・高校教員・一般社団法人ハンズオン共同代表)
・パネリスト③ 末廣優太(特定非営利活動法人みんなのコード/てくテックすさき)
・パネリスト④ 佐藤史康(Little Seekers)・須藤邦彦(山口大学)
・コメンテーター 小柴満美子(山口大学)
■ワークショップ①:落ち着ける居場所をつくろう 《配信ナシ》(教育研究棟A107)
上野佳奈子(明治大学)、野口紗生(浜松学院大学)、吉澤望(東京理科大学)
■ワークショップ②:絵の具やインクを使わない「ねんど版画」《配信ナシ》(教育研究棟A106)
屋宜久美子(愛媛大学)、本村佳奈子(沖縄県立芸術大学)
15:35~16:30 ■総括セッション・閉会式 《配信予定》(教育研究棟 A101)
■参加費等:
大会参加費:正会員、団体会員、準会員、賛助会員:5,000 円、学生会員:3,000 円
会員外一般:6,000 円(こども無料、障害者手帳または療育手帳を持つ方と付き添い 1 名は無料。)
会員外(四国4県): 1,000 円。
エクスカーション参加費:6,000 円予定
懇親会参加費:6,000 円予定(実費相当)
※詳細は今後変更になる場合があります。
《大会参加申込フォームはこちら》準備中
■最新の大会情報はこちら↓
https://www.children-env.org/Education_and_enlightenment/convention
■事務局:公益社団法人こども環境学会
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7 麻布第1コーポ601
TEL:03-6441-0564 FAX:03-6441-0563
E-mail:info@children-env.org URL:https://www.children-env.org/
ウェブマガジン「こども環境楽」2024冬号「デジタルとこども環境」公開しました
こども環境学会員のみなさま
今回は「デジタルとこども環境」というテーマでお届けします。
近年、ChatGPTなどに象徴される大規模言語モデル(LLM)、いわゆる生成AIの技術が飛躍的に向上し、社会のあらゆる場面で活用が進んでいます。もはやそれを善悪の二元論で語る段階はとっくに過ぎてしまっていると思います。。。。。
周りの方にもおすすめいただきますようお願いいたします。
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こども環境楽2024冬号
https://magazine.children-env.org/?p=1637
《目次》 デジタルとこども環境
《特集》 一人ひとりの好きをとことん探究!(三宅貴久子)
幼児のデジタル環境(秋田喜代美)
非認知能力を育むつくばスタイル科学習(大坪聡子・川島祥平)
《世界のこども環境》フィンランドにおける小学生の遊び環境(池田文子)
《バトンをつなぐ》 民主主義教育と同じ様な重みで、資本主義教育の知見の集積を (みえけんぞう)
《こどもの目と手》 冬のはたけにて
《ブック&シネマ》 書評『じゅっぺ先生の「輝け!大地保育」』(薮田弘美)
書評『感覚の困りごとへの心のケア』(小澤紀美子)
《編集室から》 編集後記
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こども環境学会 2025年度代議員選挙 結果報告
公益社団法人こども環境学会2025年度代議員選挙
選挙結果報告
2025年1月25日
2025年度代議員選挙管理委員会
委員長 鮫島良一
こども環境学会2025年度代議員選挙結果について以下にご報告いたします。
■改選代議員
改選代議員数は、2024年度末で任期満了となる代議員(以下11名:敬称略、50音順)です。
石松丈佳、北方美穂、菊池信太郎、櫻木耕史、仙田考、高橋秀俊、天願順優、藤田大輔、三宅美千代、矢田努、薮田弘美
■立候補登録
【2025年度代議員選挙の公示資料】の通り、公示および立候補者受付を2024年12月1日(日)に開始し、立候補登録を2025年1月11日(土)(消印有効)に締め切りました。下記8名が代議員候補として立候補されました。
2025年1月11日(土)消印有効での立候補者は以下の8名です。
【立候補者】8名(敬称略、50音順)
伊藤 祐基 :大久保わかくさ子ども園
菊池 信太郎:菊池医院 小児科医 医院長
北方 美穂 :萌文社 一般社団法人日本フィンランド協会事業推進委員
仙田 考 :田園調布学園大学大学院 人間学研究科 准教授
高橋 秀俊 :高知大学医学部 特任教授
天願 順優 :コスモストーリー保育園 園長
藤田 大輔 :豊橋技術科学大学 教授
矢田 努 :愛知産業大学 名誉教授
■代議員選挙結果
上記のとおり、立候補登録者数が改選代議員数以下であることから、2025年度代議員選挙は、投票を行わずに代議員を選出することを決定いたしました。
当法人の定款において、「代議員の定数は、正会員の人数(基準日は毎年11月1日)のうちから概ね50名につき1名の割合で選出する。」と定められており、その割合で算出した定数は16名(改選代議員数は8名)となります。なお、今回公示時点では従来の代議員の人数もふまえ総合的に勘案し、定数は21名(改選代議員数は11名)としておりました。
(2025年1月25日 2025年度代議員選挙管理委員会決定)
≪2025年度代議員選挙管理委員会≫
委員長:鮫島良一 副委員長:三木祐子
委員:粟原知子、大西宏治、後藤智香子、副島里美、寺田光成、中川千鶴、西本雅人、新田新一郎
おしらせ■こども環境学会2025大会(高知)のご案内+ポスターセッション受付中
こども環境学会2025大会(高知)
「インクルーシブなこども環境」
-こどもの自由は土佐の山間より-
2025年5月30日(金)~6月1日(日)
会場:高知市 永国寺キャンパス(高知工科大学/高知県立大学)
+ オンライン(ハイブリット開催)
ポスターセッション受付中 3/15(土)まで
https://www.children-env.org/contact/convention/poster_session
●スケジュール
□5月30日(金) エクスカーション
□5月31日(土)
〇メイン・パネルディスカッション1 : 「土佐のキラーコンテンツを育てたこども環境」(仮)
①坂本龍馬(仮) ②アンパンマン(仮) ③一次産業(林業・農業・漁業) の担い手など(仮)
〇メイン・パネルディスカッション2 : 「「こどもまんなか社会」におけるインクルーシブな保育とこども環境」-「はじめの100 か月の育ちビジョン」を手がかりに-」(仮)
〇ポスターセッション
〇ワークショップ: 体験型プログラム: センサリー・フレンドリー、色遊びなど(仮)
〇会員総会 〇学会賞表彰式 〇記念講演
〇懇親会
□6月1日(日)
〇分科会
①まちづくりファンド、とさっ子タウン(仮)
②こどもIT 協育ハブ&ネットワークはインクルーシブな未来を創り出す居場所(仮)
③センサリーフレンドリーな取組(仮)
④こどものための防災まちづくり(仮)
〇ポスターセッション 〇ワークショップ
■主催:公益社団法人こども環境学会
こども環境学会2025年大会(高知)実行委員長
高橋秀俊(高知大学医学部・特任教授)
おしらせ■第17回こども環境アドバイザー資格講習会のお知らせ
第17回こども環境アドバイザー資格講習会のお知らせ
(こども環境学会認定)
2025 年 3 月 1日(土)開講 申込締切:2025 年 2 月 21 日(金)
現代社会において家族や地域のあり様が大きく変わり、こどもを取り巻く環境にも様々な問題が発生してきています。こども環境学会では、発足当初より、こどもが心身ともに健やかに育つ環境づくりのための学びの場として、こども環境アドバイザー講習会を実施しています。
こども環境アドバイザーとは、「こども環境にかかわる総合的な知識及び基本的なコミニケーション・スキルを身につけ、こどもに関わる環境改善のための支援及びアドバイスができる」レベルの資格です。こども環境アドバイザーには、家庭・保育・教育・地域などにおいてよりよいこども環境を形成していくために、専門領域における指導者的な立場に立つだけではなく、さまざまな領域を結びつける役割を担うことが期待されます。
講習会では、そのために必要な幅広い知識やスキルを身に付け、多様なバックグラウンドを有する講師、参加者との交流をはかるプログラムを提供しています。
こども環境アドバイザー資格講習会は、参加者がともに学び、交流する場となっています。既に活動されている方、これから積極的に関わっていきたい方など、多くの皆様のご参加をお待ちしております。また、既に資格をお持ちの方も再講習を受けることができます。
●主 催 公益社団法人 こども環境学会
●企画実施 (同)資格認定委員会(委員長:谷本都栄)
●期 日 2025年 3 月 1日(土)
●会 場 明晴学園 〒140-0003 東京都品川区八潮5丁目2−1
アクセス https://www.meiseigakuen.ed.jp/summary/access(公共交通機関をご利用ください)
●参加方法 ハイブリッド(対面またはZoomによるオンライン参加)
●対 象 こども環境にご関心をお持ちの方。本会会員以外の方もご参加いただけます。
●募集人数 30名(先着順)
●受 講 料
①新規受講:会員10,000円、非会員15,000円、学生5,000円(会員、会員外とも)
②再受講:5,000円(会員、非会員とも)
※いずれも事前振込み
振込先:みずほ銀行自由が丘支店 店番号:533 普通預金口座2560885
公益社団法人こども環境学会 シャ)コドモカンキョウガッカイ
※自己都合によるキャンセルには返金はいたしません。但し、特別の事情の場合(事故等)には配慮します。
●申込方法 「第17回こども環境アドバイザー資格講習会申込書」(ホームページからダウンロード)に記入、写真貼付の上、《申込みフォーム》より登録ください。郵送の場合は事務局へお送りください。 2025年2月21日(金)締切(消印有効)
《申込みフォーム》 https://www.children-env.org/contact/advisor/training_session
■チラシ・募集要項プログラム・申込書・資格更新申込書 ダウンロード
https://www.children-env.org/cabinets/cabinet_files/index/50/0a92e86478e9b0ddc0e3f3eaa55c6879?frame_id=57
おしらせ■1/18 こども環境学会 アドバイザー実践ワークショップ
こども環境学会 アドバイザー実践ワークショップのお知らせ
(こども環境学会認定)
2025 年 1 月 18日(土) 鶴見大学短期大学部附属 三松幼稚園
こども環境学会 実践ワークショップ
「幼年期再訪ワークショップ ~子ども心を呼び覚まし、明日の工夫を考えよう~」
子どもは身の回りのあらゆるものを探索し、何でも遊びに使います。土や石や木や葉っぱなどの自然物や身の周りにある様々なもの(=ルースパーツ)を使って、どのような遊びや環境の工夫ができるのか、子ども心を発揮して楽しみながら学び合います。
今回は、鶴見大学短期大学部附属 三松幼稚園 園長 鮫島良一先生に園を案内いただき、創作活動をとおして保育環境や子どもの育ちについて考えます。
●日 時 2025年1月18日(土) 11:00~14:30
●場 所 鶴見大学短期大学部附属 三松幼稚園 (〒230-0063 横浜市鶴見区鶴見2-1-3)
●アクセス JR京浜東北 根岸線 鶴見駅より徒歩10分程度
https://sansho-kindergarten.jp/facility-information/
●講 師 鮫島良一先生 (鶴見大学短期大学部附属三松幼稚園 園長、同大准教授)
●定 員 15名程度
●参加費 1,000円
●プログラム
10:50 三松幼稚園 正門入口 集合 緊急連絡先(當本携帯電話)090-4377-1604
11:00~12:00 室内、表の園庭、裏の園庭の見学
12:00~13:00 ランチタイム交流
13:00~14:30 ワークショップ
※プログラムは変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
※参加費1,000円は当日現金でお支払いください。お釣りの無いようご協力いただければ幸いです。
※小雨決行です。雨天や園庭を歩くのに適した服装でお越しください。
※近隣にお店がありませんので、昼食は各自でご持参ください。
講師・事務局も一緒にランチをとりながら、参加者の皆さんとの交流タイムにしたいと思います。
※2025年3月1日開催予定の「こども環境アドバイザー資格講習会」に参加ご希望の方で、本会の主催・共催事業等に参加実績の無い方は、本実践ワークショップご参加で認定条件の一つである参加条件を満たします。
●申込み 学会ホームページの申込みフォームよりお申込みください。
https://www.children-env.org/contact/advisor/workshop
こども環境学会 2025年度 代議員選挙の公示について
公益社団法人 こども環境学会正会員 各位
公益社団法人 こども環境学会2025年度(令和7年度)代議員選挙の公示について
本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。2024年度末で、半数の代議員が任期満了となります。
ここに選挙の日程をお知らせすると同時に、代議員の立候補受付を開始いたします。今回の代議員選挙は、2024年度末で任期満了となる代議員11名の改選です。
2024年12月1日
公益社団法人こども環境学会
代議員選挙管理委員会委員長 鮫島良一
≪選挙日程≫
「電子投票」により投票を行います。正会員の方は会員サイトにログインして投票ができます。郵送での投票を希望する方は、専用フォームから事前に申請をお願いします。選挙の流れとその説明を以下に示します。
①公示および立候補者受付開始 2024年12月1日(日)
※代議員選挙の選挙権・被選挙権は、選挙公示の日(2024年12月1日)現在、正会員である者が有します。
※当法人の定款において、「代議員の定数は、正会員の人数(基準日は毎年11月1日)のうちから概ね50名につき1名の割合で選出する。」と定められています。また、従来の代議員の人数もふまえ総合的に勘案し、今回定数は21名と定めます。そのうち、改選代議員数は11名です。なお、今回改選される代議員の任期、2025年4月1日から2027年3月31日までの2年間です。
※正会員(選挙権者・被選挙権者)向けに会員ページに登録されている電子メールアドレス宛に電子投票専用ページの案内電子メールを送信します。電子メールアドレスが未登録、案内電子メールがエラーとなった方は郵送による投票を実施します。なお、郵送による投票を希望することもできますが、経費削減のため「電子投票」にご協力をお願いします。
②立候補締切 2025年1月11日(土)(消印有効)
※学会HP代議員立候補登録フォーム:2024年12月1日0:00~2025年1月11日23:59迄
https://www.children-env.org/contact/elections/candidacy
※代議員選挙の立候補は、自らの意思によりお願いします。なお、他薦により登録する場合は、正会員1名の推薦文を記入のうえ登録をお願いします。
※立候補登録用紙を学会HPよりダウンロードし、記入のうえ立候補登録フォームより登録をお願いします。なお、事務局あてにメール、郵送でも登録は可能です。
③郵送投票希望申告〆切 2025年1月21日(木)⇒郵送による投票を希望する場合
※学会HP代議員選挙郵送希望フォーム:2024年12月1日0:00~2025年1月21日23:59迄
https://www.children-env.org/contact/elections/mailing_request
※「電子投票」の案内メールが届いているが、郵送での投票を希望される場合は、郵送希望フォームより申告を期限内にお願いします。経費削減のため極力「電子投票」にご協力をお願いします。
※専用サイトにログインいただき「電子投票」を行っていただきますが、ログインいただけない場合は郵送による投票をご申告ください。
※専用サイトに初回ログインする方法はこちらをご覧ください。
https://www.children-env.org/contact/membership
④立候補者公示 2025年1月25日(土)
※学会HP 電子投票用専用ページで公示します。会員ページに登録されている電子メールアドレス宛に案内メールを送信します。郵送による投票者には郵便で投票用紙を事務局から送付します。
※郵送による投票者は『電子投票』ができないように、投票日までに『投票フォーム』をガード(無効化)します。
※立候補者数が定数を超えない場合は、選挙を実施せずに当選者を決定します。この場合、会員ページに登録されている電子メールアドレス宛にその旨の案内メールを送信します。郵送による投票者には投票用紙の発送は行いません。
※選挙管理委員会立会いのもとに事務局にて開票および集計をします。
⑤投票期間 2025年2月1日(土)~2月7日(金)(消印有効)
※学会HP電子投票専用ページ『投票フォーム』:2025年2月1日0:00~2025年2月7日23:59迄
※電子投票の場合は電子投票専用ページ『投票フォーム』にて、表示される立候補者氏名を定数までチェックして選択します。なお、立候補者の表示順序はランダムに表示されます。選択してチェックした立候補者数が定数を超えると無効になります。無記名で1回限り投票が可能です。
※郵送による投票の場合は、当法人の定める投票用紙「専用はがき」を使用し、定数連記で立候補者氏名を正しく記入します。無記名で消印有効日までに投函し郵送の方法により行います。
⑥開票集計 2025年2月13日(木)
※選挙管理委員会立会いのもとに事務局にて開票および集計をします。
⑦理事会報告 2025年2月22日(土)
※理事会に選挙開票結果を報告します。
⑧投票結果報告、代議員総会の承認 2025年6月1日(日)(予定)
※選挙管理委員会にて代議員選挙当選者確認後、代議員総会にて報告、承認を得ます。
【改選代議員名簿】(11名、50音順名、敬称略)
石松丈佳 (名古屋工業大学大学院教授)
北方美穂 (一般社団法人日本フィンランド協会)
菊池信太郎(医療法人仁寿会菊池医院医院長)
櫻木耕史 (岐阜工業高等専門学校准教授)
仙田 考 (田園調布学園大学大学院准教授)
高橋秀俊 (高知大学医学部特任教授)
天願順優 (コスモストーリー保育園園長)
藤田大輔 (豊橋技術科学大学教授)
三宅美千代(帝京科学大学専任講師)
矢田 努 (愛知産業大学名誉教授)
薮田弘美 (美作大学生活科学部准教授)
【代議員外役員名簿】(17名、敬称略)
仙田 満 (本会代表理事、東京工業大学名誉教授)
木下 勇 (本会理事・会長、大妻女子大学教授、千葉大学名誉教授フェロー)
大西宏治 (本会理事・副会長、富山大学教授)
大豆生田啓友(本会理事・副会長、玉川大学教授)
藤岡(三輪)律江(本会理事・副会長、横浜市立大学学術院教授)
小柴満美子(本会理事、山口大学大学院准教授)
佐久間治 (本会理事、九州女子大学特任教授)
櫻木耕史 (本会理事、岐阜工業高等専門学校准教授)
高木真人 (本会理事、京都工芸繊維大学教授)
田川正毅 (本会理事、東海大学教授)
谷本都栄 (本会理事、帝京大学沖永総合研究所准教授)
仲 綾子 (本会理事、東洋大学教授)
福岡孝純 (本会理事、日本女子体育大学招聘教授)
渡邊英則 (本会理事、渡辺学園理事長、ゆうゆうの森幼保園園長)
玉田雅己 (本会専務理事、事務局長)
宇久田進治(本会監事、宇久田会計事務所所長)
河原啓二 (本会監事、社会医療法人財団聖フランシスコ会 マリア地域総合支援センター センター長)
《2025年度代議員選挙管理委員会》
委員長:鮫島良一
副委員長:三木祐子
委員
粟原知子 (福井大学国際地域学部准教授)
大西宏治 (富山大学教授)
後藤智香子(東京都市大学准教授)
鮫島良一 (鶴見大学短期大学部准教授・付属二松幼稚園園長)
副島里美 (長野短期大学教授)
寺田光成 (日本体育大学助教)
中川千鶴 ((公財)鉄道総合技術研究所上席研究員)
西本雅人 (福井大学准教授)
新田新一郎(プランニング開・アトリエ自遊楽校)
三木祐子 (帝京大学教授)
おしらせ■12/14 こども環境学会 2025年大会(高知)プレ・セミナー(ハイブリッド開催)
こども環境学会 2025年大会(高知)プレ・セミナー
日時:2024年12月14日(土)14時~17時(13:30開場)
会場:高知市 永国寺キャンパス(高知工科大学/高知県立大学)
+オンラインZOOM(ハイブリッド)参加可能
テーマ:インクルーシブなこども環境 ―こどもの自由は土佐の山間より―
参加費:無料 事前申込必要⇒ https://www.children-env.org/contact/seminar
司会:松本智津(高知大学 小児看護)、木多彩子(高知工科大学 建築工学)
1.開会の辞:仙田満 代表理事(東京工業大学 名誉教授)
2.趣旨説明:高橋秀俊(こども環境学会2025年大会(高知)実行委員長/高知大学 児童精神医学)
3.基調講演:髙田麻美 氏(公益社団法人日本てんかん協会高知県支部 副代表)
「インクルーシブな社会の本質を目指して」
(休憩5-10分)
4.パネルディスカッション
「これからのインクルーシブなこども環境にむけて ―こどもの自由は土佐の山間より― 」
話題提供者
木村卓嗣 氏(高知土木事務所 河川・公園管理課 チーフ)
「高知県立公園における子どものためのインクルーシブな空間づくり」
大内雅子 氏(高知大学医学部医学科5年生)
「高知県立坂本龍馬記念館でのセンサリー・フレンドリーな取組にむけて:土佐のキラーコンテンツを感覚にやさしく」
山本幹丈 氏(高知市立江陽小学校 校長)
「どの子も安心して学べる音環境対策:子どもの発達に応じた学びの場をつくる」
坂本淳 氏(高知大学 理工学部 防災計画)
「こどものための都市防災計画:高知県の自治体におけるケーススタディから学ぶ」
コメンテーター:大西宏治 副会長(富山大学人文学部 教授)
5.閉会の辞:木下勇 会長(大妻女子大学 教授・千葉大学 名誉教授/フェロー)
※内容は予告なく変更する場合があります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
参加費:無料 事前申込必要⇒ https://www.children-env.org/contact/seminar
■主催:公益社団法人こども環境学会
■共催:高知県、高知市、高知大学、高知工科大学
■後援:高知県教育委員会、高知市教育委員会、一般社団法人日本福祉のまちづくり学会、公益社団法人日本建築家協会四国支部、一般社団法人日本建築学会 四国支部
こども環境学会2025年大会(高知)実行委員長 高橋秀俊
(高知大学医学部・特任教授)
お問い合わせ:公益社団法人 こども環境学会
こども環境学会 2025年大会(高知) 実行委員会
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7 麻布第1コーポ601
Tel: 03-6441-0564 / Fax:03-6441-0563 E-mail:info@children-env.org
★締切10/31 第20回(2024年度)こども環境学会賞 公募のお知らせ
第20回(2024年度)こども環境学会賞
公募のお知らせ
こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。
表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。
今年度の公募期間は、2024年10月31日(木)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。
2024年6月 こども環境学会会長 木下勇
※インテリアやプロダクトデザインも応募対象となります。
こども環境学会賞・応募要項
1.目的
こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。
2.名称および賞の対象
(1)こども環境論文・著作賞
近年中に完成し雑誌などに公表された研究論文および出版公表された著書・著作であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。
(2)こども環境デザイン賞
近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、こどもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。
(3)こども環境活動賞
こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。
(4)こども環境自治体施策賞
こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。
※各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。
3.審査の対象
(1)会員の応募又は推薦(*)による。
(*)自治体施策賞は推薦のみ。他の3賞は応募+推薦。
推薦規定:1名の会員の推薦を求める。応募時に入会も可能とする。
4.審査の資料
(1)応募および推薦書(下記ファイルをダウンロードしてください)
応募様式 2024年度こども環境学会賞・応募および推薦書(Word).docx
(2)候補論文:3部提出。(論文・著作賞のみ)
(3)概要説明資料(A3サイズ)3枚以内、3部提出。(デザイン賞のみ)
(4)活動業績報告書:3部提出。A4版を基本とする。(活動賞のみ)
(5)施策根拠資料、実施状況資料:3部提出。A4版を基本とする。(自治体施策賞のみ)
(6)その他関連資料:応募者・推薦者が賞の選考に必要と判断したもの。
(7)審査の必要上さらに詳細な資料の提出を求めることがある。
(8)審査の資料の作成費は応募者の負担とする。
5.選考とその時期
選考は、本会に設置する「こども環境学会賞選考委員会」が行い、理事会がこれを決定する。委員長および委員は本学会会長が委嘱し、その任期は2年とする。
デザイン賞、活動賞の選考に当たっては、1次審査、2次審査を行い、現地審査を行うこともある。
10月末までに応募・推薦を締め切り、11~翌年2月に選考を行い、翌年2~3月の理事会で決定し、3月末に発表し、翌年度4~7月の総会で表彰する。
6.表彰と公表
表彰式は来年度総会の席上で行い、賞状等を授与する。また学会誌等に掲載するほか広く社会に公表する。
7.表彰件数
表彰件数:各賞ごとに厳選を旨とし、3件以内とする。
8.その他の共通事項
①過去3年以内に同一部門の業績で受賞した者は応募できない。ただし奨励賞についてはこの限りではない。
②各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。
③賞を受けるものは個人が原則であるが、個人を特定しがたい場合は、組織等を表彰する場合がある。
④表彰する業績の表題や応募者などについて、「応募および推薦書」からの変更を求める場合がある。
⑤受賞者には大会時などに紹介用のA1展示ポスター等を作成していただく(作成費は受賞者負担とする)。
⑥各賞の応募期間を経過した書面は受け付けず、書面以外のメール等での申し出も受け付けることはできない。
⑦各賞の審査は非公開であり、審査の内容、経過を開示できない。ただし、今後、審査基準の公開や各賞の講評については検討する。
⑧各賞受賞結果(受賞しなかった結果)に不服申し立て手段はない。
⑨選考委員に対する不正な接触、連絡などがあったことが判明した場合、不利に考慮される。
⑩応募された論文や資料、デザイン等は返却しない。ただし、事務局に申し出があれば可能な限り返却に応じるものとする。
⑪受賞したものを学会誌等に掲載するほか、広く社会に公表する。受賞したものの著作権は応募者に帰属し、こども環境学会が利用するときには、無償での許諾とする。
詳細は、事務局へお問い合わせ下さい。
■応募先/問合せ 公益社団法人こども環境学会 事務局
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7麻布第1コーポ601
TEL: 03-6441-0564 FAX:03-6441-0563
https://www.children-env.org/
Mail to: info@children-env.org
【各賞の対象と審査委員(予定)】
(1)論文・著作賞
近年中に完成し発表された研究論文および著作出版物であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。
選考委員:
委員長:住田 正樹(九州大学/放送大学名誉教授・発達社会学)
委 員:福岡 孝純(日本女子体育大学招聘教授・スポーツ環境)
仙田 満(東京工業大学名誉教授・建築学)
大豆生田 啓友(玉川大学教授・保育)
根ヶ山 光一(早稲田大学名誉教授・発達行動学)
大谷 由紀子(摂南大学教授・建築学)
安部 芳絵(工学院大学教授・教育学)
菊池 信太郎(菊池医院院長・小児科医)
三木 祐子(帝京大学教授・医療看護)
外部委員:望月 重信(明治学院大学名誉教授・子ども社会学)
(2)デザイン賞
近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、子どもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。
選考委員:
委員長:竹原 義二(関西大学客員教授・無有建築工房・建築家)
委 員:佐久間 治(九州女子大学教授・建築学)
小池 孝子(東京家政学院大学教授・住居計画学)
千代 章一郎(島根大学学術研究院教授・建築学)
鮫島 良一(鶴見大学短期大学部准教授・同附属三松幼稚園園長・彫刻家)
松本 直司(名古屋工業大学名誉教授・建築学)
仙田 考(田園調布学園大学准教授・ランドスケープ)
石原 健也(千葉工業大学元教授・建築家)
金田一 亜弥(金田一デザイン代表・アートディレクター/デザイナー)
外部委員:手塚 由比(手塚建築研究所・建築デザイン)
(3)活動賞
こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。
選考委員:
委員長:神谷 明宏(豊岡短期大学特別招聘教授、NPO法人コミュニティーワーク研究実践センター理事)
委 員:齊藤 ゆか(神奈川大学教授・生涯教育・ボランティア・NPO)
西野 博之(NPO法人たまりば理事長・川崎市子ども夢パーク前所長・フリースペースえん代表)
寺田 光成(日本体育大学助教・ランドスケープ学/まちづくり)
木村 歩美(おおぞら教育研究所代表・保育環境・保こ幼小の連携)
田村 光子(植草学園短期大学准教授・子育て支援)
外部委員:柳下 史織(公益財団法人東京YWCA・青少年育成事業部統括責任者)
(4) 自治体施策賞
こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。
選考委員:
委員長:田川 正毅(東海大学教授・建築学)
委 員:高木 真人(京都工芸繊維大学教授・建築学)
請川 滋大(日本女子大学教授・児童学)
三輪 律江(横浜市立大学学術院教授・建築学)
櫻木 耕史(岐阜高等専門学校・准教授)
河原 啓二(社会医療法人財団聖フランシスコ会 マリア地域総合支援センター センター長・公衆衛生)
梶木 典子(神戸女子大学教授・地域居住学)
外部委員:奥山 千鶴子(NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長)
こども環境自治体委員会より
学会賞の募集が行われています。「こども環境自治体施策賞」は会員の皆様のご推薦、または学会のこども環境自治体委員会による推薦をもとに、自治体に応募を頂いております。全国の会員の皆様の力により、優れた施策が多く顕彰され広まるように、皆様の積極的なご推薦をお待ちしています。
この度、これまでの自治体施策賞に内容の一覧を作成しました。「こども環境自治体施策賞」は、“こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、もしくは継続中の施策でその成果が認められるもの、または近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの”を顕彰しています。「先駆性」、「こども参画」、「関係づくり」、「直接効果・二次効果」といった観点から外部委員を含めて審査を行います。ご推薦にあたって一覧にある概要もご参照頂けますと幸甚に存じます。
応募様式 2024年度こども環境学会賞・応募および推薦書(Word).docx
■応募先/問合せ 公益社団法人こども環境学会 事務局
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7麻布第1コーポ601
TEL: 03-6441-0564 FAX:03-6441-0563
https://www.children-env.org/
Mail to: info@children-env.org