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こども環境学会 2026年度 代議員選挙の公示について
公益社団法人 こども環境学会正会員 各位
公益社団法人 こども環境学会2026年度(令和8年度)代議員選挙の公示について
本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。2025年度末で、半数の代議員が任期満了となります。
ここに選挙の日程をお知らせすると同時に、代議員の立候補受付を開始いたします。今回の代議員選挙は、2025年度末で任期満了となる代議員10名の改選です。
2025年12月1日
公益社団法人こども環境学会
代議員選挙管理委員会委員長 天願順優
≪選挙日程≫
「電子投票」により投票を行います。正会員の方は会員サイトにログインして投票ができます。郵送での投票を希望する方は、専用フォームから事前に申請をお願いします。選挙の流れとその説明を以下に示します。
(関連フォルダ)
https://www.children-env.org/cabinets/cabinet_files/index/55/14c74d427d9a7cb68222665fc70ab34a?frame_id=64
(短縮URL https://tinyurl.com/23y2zfl7)
①公示および立候補者受付開始 2025年12月1日(月)
※代議員選挙の選挙権・被選挙権は、選挙公示の日(2025年12月1日)現在、正会員である者が有
します。
※当法人の定款において、「代議員の定数は、正会員の人数(基準日は毎年11月1日)のうちから概
ね50名につき1名の割合で選出する。」と定められています。また、従来の代議員の人数もふまえ総合的に勘案し、今回定数は16名と定めます。改選代議員数は10名です。なお、今回改選される代議員の任期は、2026年4月1日から2028年3月31日までの2年間です。
※正会員(選挙権者・被選挙権者)向けに会員ページに登録されている電子メールアドレス宛に電子投票専用ページの案内電子メールを送信します。電子メールアドレスが未登録、案内電子メールがエラーとなった方は郵送による投票を実施します。なお、郵送による投票を希望することもできますが、経費削減のため「電子投票」にご協力をお願いします。
②立候補締切 2026年1月11日(日)(消印有効)
※学会HP代議員立候補登録フォーム:2025年12月1日0:00~2026年1月11日23:59迄
https://www.children-env.org/contact/elections/candidacy
※代議員選挙の立候補は、自らの意思によりお願いします。なお、他薦により登録する場合は、正会員1名の推薦文を記入のうえ登録をお願いします。
※立候補登録用紙を学会HPよりダウンロードし、記入のうえ立候補登録フォームより登録をお願い
します。なお、事務局あてにメール、郵送でも登録は可能です。
③郵送投票希望申告〆切 2026年1月21日(水)⇒郵送による投票を希望する場合
※学会HP代議員選挙郵送希望フォーム:2025年12月1日0:00~2026年1月21日23:59迄
https://www.children-env.org/contact/elections/mailing_request
※「電子投票」の案内メールが届いているが、郵送での投票を希望される場合は、郵送希望フォームより申告を期限内にお願いします。経費削減のため極力「電子投票」にご協力をお願いします。
※専用サイトにログインいただき「電子投票」を行っていただきますが、ログインいただけない場合は郵送による投票をご申告ください。
※専用サイトに初回ログインする方法はこちらをご覧ください。
https://www.children-env.org/contact/membership
④立候補者公示 2026年1月25日(日)
※学会HP 電子投票用専用ページで公示します。会員ページに登録されている電子メールアドレス宛に案内メールを送信します。郵送による投票者には郵便で投票用紙を事務局から送付します。
※郵送による投票者は『電子投票』ができないように、投票日までに『投票フォーム』をガード(無効化)します。
※立候補者数が定数を超えない場合は、選挙を実施せずに当選者を決定します。この場合、会員ページに登録されている電子メールアドレス宛にその旨の案内メールを送信します。郵送による投票者には投票用紙の発送は行いません。※選挙管理委員会立会いのもとに事務局にて開票および集計をします。
⑤投票期間 2026年2月1日(日)~2月7日(土)(消印有効)
※学会HP電子投票専用ページ『投票フォーム』:2026年2月1日0:00~2026年2月7日23:59迄
※電子投票の場合は電子投票専用ページ『投票フォーム』にて、表示される立候補者氏名を定数までチェックして選択します。なお、立候補者の表示順序はランダムに表示されます。選択してチェックした立候補者数が定数を超えると無効になります。無記名で1回限り投票が可能です。
※郵送による投票の場合は、当法人の定める投票用紙「専用はがき」を使用し、定数連記で立候補者氏名を正しく記入します。無記名で消印有効日までに投函し郵送の方法により行います。
⑥開票集計 2026年2月13日(金)
※選挙管理委員会立会いのもとに事務局にて開票および集計をします。
⑦理事会報告 2026年2月21日(土)
※理事会に選挙開票結果を報告します。
⑧投票結果報告、代議員総会の承認 2026年6月4日(木)(予定)
※選挙管理委員会にて代議員選挙当選者確認後、代議員総会にて報告、承認を得ます。
【改選代議員名簿】(10名、50音順名、敬称略)
粟原知子 (福井大学国際地域学部准教授)
大西宏治 (富山大学教授)
後藤智香子(東京都市大学准教授)
鮫島良一 (鶴見大学短期大学部准教授・付属三松幼稚園園長)
副島里美 (長野短期大学教授)
寺田光成 (日本体育大学助教)
中川千鶴 ((公財)鉄道総合技術研究所上席研究員)
西本雅人 (福井大学准教授)
新田新一郎(プランニング開・アトリエ自遊楽校)
三木祐子 (帝京大学教授)
【代議員外役員名簿】(17名、敬称略)
仙田 満 (本会代表理事、東京工業大学名誉教授)
木下 勇 (本会理事・会長、千葉大学名誉教授フェロー)
大西宏治 (本会理事・副会長、富山大学教授)
大豆生田啓友(本会理事・副会長、玉川大学教授)
藤岡(三輪)律江(本会理事・副会長、横浜市立大学学術院教授)
小柴満美子(本会理事、人間総合科学大学教授)
佐久間治 (本会理事、九州女子大学特任教授)
櫻木耕史 (本会理事、岐阜工業高等専門学校准教授)
高木真人 (本会理事、京都工芸繊維大学教授)
田川正毅 (本会理事、東海大学教授)
谷本都栄 (本会理事、帝京大学沖永総合研究所准教授)
仲 綾子 (本会理事、東洋大学教授)
福岡孝純 (本会理事、日本女子体育大学招聘教授)
渡邊英則 (本会理事、渡辺学園理事長、ゆうゆうの森幼保園園長)
玉田雅己 (本会専務理事、事務局長)
宇久田秀雄(本会監事、宇久田会計事務所)
河原啓二 (本会監事、社会医療法人財団聖フランシスコ会マリア地域総合支援センター センター長)
《2026年度代議員選挙管理委員会》
委員長 :天願順優
副委員長:北方美穂
委員
伊藤祐基 (大久保わかくさ子ども園
菊池信太郎(菊池医院 小児科医 医院長)
北方美穂 (一般社団法人日本フィンランド協会事業推進委員、萌文社)
仙田 考 (田園調布学園大学大学院 人間学研究科 准教授)
高橋秀俊 (高知大学医学部 特任教授)
天願順優 (コスモストーリー保育園 園長)
藤田大輔 (豊橋技術科学大学 教授)
矢田 努 (愛知産業大学 名誉教授)
おしらせ■12/14 こども環境学会2026 大会(横浜)プレ・セミナー 締切12/10
■12/14 こども環境学会2026 大会(横浜)プレ・セミナー
こども環境学会2026 大会(横浜)プレ・セミナー
アフターコロナのこども環境
~こどもたちのあそびつくる世界へようこそ 小さな発見や挑戦に光をあてる~
■日 時:2025 年12 月14 日(日)12:30̃~17:00(12 時開場)
■場 所:鶴見大学短期大学部 附属三松幼稚園+オンラインZOOM( ハイブリット)参加可能
■参加費:無料
■事前申し込み必要 https://www.children-env.org/contact/seminar
■プレ・セミナー チラシ ダウンロード(PDF:8MB JPG:1MB)https://tinyurl.com/24efaoyj
参加費:無料 ↓申込フォームより事前申込みをお願いします↓ 12/10(水)締切
■事前申し込み必要 https://www.children-env.org/contact/seminar
■こども環境学会 2026年大会(横浜) のご案内
■日程 2026年 6 月 5 日(金)~6 月 7日(日)
6月5日(金) エクスカーション
6月6日(土)~ 7日(日) 大会
(会場とオンラインのハイブリッド)
■会場 鶴見大学
〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3
実行委員長 鮫島良一(鶴見大学短期大学部准教授・附属三松幼稚園園長)
※暫定のお知らせであり、今後、予告なく変更することがございます。ご承知おきください。
最新情報は学会ホームページをご確認ください。よろしくお願いいたします。
■事務局:公益社団法人こども環境学会
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7 麻布第1コーポ601
TEL:03-6441-0564 FAX:03-6441-0563
E-mail:info@children-env.org URL:https://www.children-env.org/
リマインド■第21回(2025年度)こども環境学会賞公募のお知らせ 応募受付中 10/31締切
第21回(2025年度)こども環境学会賞 締切まで約2週間となりました。
今年度より規約が一部変更となっており、応募しやすくなっております。
・活動賞は会員による推薦であれば、応募者の入会は必須としません。(応募手数料も不要)
・デザイン賞について、書類審査と現地審査を通過した作品応募者の方にはプレゼン(対面またはZoom)を実施していただくこともあります。デザイン賞、デザイン奨励賞のほか、審査員特別賞などが授与される場合もあります。
締切10/31までとなっております。
より多くの皆様の応募をおまちしております。
https://www.children-env.org/certification_celebration/Society_Award
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第21回(2025年度)こども環境学会賞公募のお知らせ 応募受付中 10/31締切
※こちらのご案内はPDFでダウンロードできます
https://www.children-env.org/cabinets/cabinet_files/download/45/5ff2fa21c7aaf1ad61fee2d34f003456?frame_id=52
こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。
表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。
今年度の公募期間は、2025年10月31日(金)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。
2025年6月 こども環境学会会長 木下勇
※インテリアやプロダクトデザインも応募対象となります。
こども環境学会賞・応募要項
1.目的
こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。
2.名称および賞の対象
(1)こども環境論文・著作賞
近年中に完成し雑誌などに公表された研究論文および出版公表された著書・著作であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。
(2)こども環境デザイン賞
近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、こどもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。
(3)こども環境活動賞
こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。
(4)こども環境自治体施策賞
こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。
※各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。
3.審査の対象
(1)会員の応募又は推薦(*)による。 (*)自治体施策賞は推薦のみ、他の3賞は応募+推薦。
応募時に入会も可能とする。推薦規定:1名の会員の推薦を求める。
ただし、活動賞は会員による推薦であれば、応募者の入会は必須としない。(応募手数料も不要)。
4.審査の資料
(1)応募および推薦書(下記ファイルをダウンロードしてください)
応募様式 2025年度こども環境学会賞・応募および推薦書(Word).docx
(2)候補論文:3部提出。(論文・著作賞のみ)
(3)概要説明資料(A3サイズ)3枚以内、3部提出。(デザイン賞のみ)
(4)活動業績報告書:3部提出。A4版を基本とする。(活動賞のみ)
(5)施策根拠資料、実施状況資料:3部提出。A4版を基本とする。(自治体施策賞のみ)
(6)その他関連資料:応募者・推薦者が賞の選考に必要と判断したもの。
(7)審査の必要上さらに詳細な資料の提出を求めることがある。
(8)審査の資料の作成費は応募者の負担とする。
5.選考とその時期
選考は、本会に設置する「こども環境学会賞選考委員会」が行い、理事会がこれを決定する。委員長および委員は本学会会長が委嘱し、その任期は2年とする。
デザイン賞について、書類審査と現地審査を通過した作品応募者の方にはプレゼン(対面またはZoom)を実施していただくこともある。デザイン賞、デザイン奨励賞のほか、審査員特別賞などが授与される場合もある。
活動賞の選考に当たっては、1次審査、2次審査を行い、現地審査を行うこともある。
10月末までに応募・推薦を締め切り、11~翌年2月に選考を行い、翌年2~3月の理事会で決定し、3月末に発表し、翌年度4~7月の総会で表彰する。
6.表彰と公表
表彰式は来年度総会の席上で行い、賞状等を授与する。また学会誌等に掲載するほか広く社会に公表する。
7.表彰件数
表彰件数:各賞ごとに厳選を旨とし、3件以内とする。
詳細は学会ホームページをご覧ください
https://www.children-env.org/certification_celebration/Society_Award
おしらせ■10/4-5 第12回合同セミナーのご案内と研究発表・活動報告の募集について(リマインド)
第12回合同セミナーのご案内(参加申込み 9/18までにお願いします)
こども環境学会第12回合同セミナーを開催します。
こども環境学会合同セミナーは、こどもを取り巻く環境に関心がある研究者や実践者が集い、研究発表や活動報告を行い、相互の交流を図ることを目的としています。
今年度は、第12回として、「つくる かんじる たからもの」をテーマに名古屋市の名古屋市立大学北千種キャンパスで開催します。
合同セミナーでは、研究発表・活動報告の他に、講演、パネルディスカッション、ワークショップ、情報交換会を行います。
講演者には、2010年にこども環境学会活動賞を、2022年にこども環境学会活動奨励賞と2度受賞されました、名古屋市立大学の鈴木賢一名誉教授に、「こどもが創るキモチとカタチ」と題してご講演をいただきます。
また、パネルディスカッションでは、「余白から溢れるみんなの個性〜 こどもがのびのびと表現できる環境の「余白」と「作り込み」〜」と題して、議論を深めていく予定です。
こども環境学会の会員やこども環境に関心をお持ちの方ならどなたでも参加いただけます。皆様には、ふるってご参加いただきますようお願いいたします。
開催概要は以下ホームページのとおりです。
https://sites.google.com/view/godosemi12/ホーム<https://sites.google.com/view/godosemi12/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0>
をご参照ください。
申込書はホームページからダウンロードしていただき、合同セミナー実行委員長までメールにてお申込みください。
こちらからもダウンロードできます。⇒ 12th_seminar_2025_entry_2.docx
Ⅰ. 開催の内容
(1)開催日:2025年10月4日(土),5日(日)
(2)会場:名古屋市立大学北千種キャンパス(〒464‐0083 名古屋市千種区北千種2‐1‐10)
(3)主催:こども環境学会第12回合同セミナー実行委員会
共催:名古屋市立大学芸術工学研究科環境デザイン研究所
公益社団法人 こども環境学会
後援:名古屋市
(4)参加資格:こども環境学会会員、こども環境に関心のある方
(5)参加費:3000円(当日3500円)、ただし学生は2000円、
高校生以下・障がい者,名古屋市立大学関係者は無料
その他に、情報交換会(名市大にて) 5000円(学生参加費は半額)
Ⅱ.当日プログラム(予定)
10月4日(土)
12:15 開場・受付開始
12:45 開会あいさつ(実行委員長挨拶)
13:00 基調講演:鈴木賢一(名古屋市立大学名誉教授)
演題:「こどもが創るキモチとカタチ」
14:00 パネルディスカッション
「余白から溢れるみんなの個性〜 こどもがのびのびと表現できる環境の「余白」と「作り込み」〜」
コーディネーター 佐藤泰(名古屋市立大学)
パネリスト(予定) 太幡英亮(名古屋市大芸術工学部・教授)
影山友章(名古屋市大芸術工学部・准教授)
千田隆弘(中部大現代教育学部 ・講師)
三輪 愛 (名市大学生・博士後期課程2 年)ほか
15:40 研究発表・活動報告会 発表8分、討論4分(予定)
17:30 意見交換会:会場未定
10月5日(日)
10:00 ワークショップ 「Go!ろ Go!ろ NAGOYA (仮)」
12:00頃 終了予定
【注意】 内容は講演者等の都合により変更する場合があります.
速報!こども環境学会 2026年大会(横浜) のご案内(暫定)
速報!こども環境学会 2026年大会(横浜) のご案内(暫定)
■日程 2026年 6 月 5 日(金)~6 月 7日(日)
6月5日(金) エクスカーション
6月6日(土)~ 7日(日) 大会
(会場とオンラインのハイブリッド)
■会場 鶴見大学
〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3
プレセミナー
■日程 2025年12月14日(日)午後予定
(会場とオンラインのハイブリッド)
■会場 鶴見大学短期大学部附属三松幼稚園
〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3
実行委員長 鮫島良一(鶴見大学短期大学部准教授・附属三松幼稚園園長)
※暫定のお知らせであり、今後、予告なく変更することがございます。ご承知おきください。
最新情報は学会ホームページをご確認ください。よろしくお願いいたします。
■事務局:公益社団法人こども環境学会
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7 麻布第1コーポ601
TEL:03-6441-0564 FAX:03-6441-0563
E-mail:info@children-env.org URL:https://www.children-env.org/
おしらせ■こども環境学会 8/30 第2回沖縄セミナー 申込〆切8/27
こども環境学会 沖縄セミナー
「保育・幼児教育の現場と建築・デザインの専門家が考える。」
※こども環境学会共催
第2回沖縄セミナー
こども×空間×建築~子供たちの「育ち」を支える?空間とは~
保育・教育・建築の専門家が語り合い、こどもたちの「育ち」を支える空間づくりを深く探求。多様な視点と対話から、実践のヒントを見つけられるのでは…
◎日時 2025/8/30 土 14:00-16:30 (開場13:30)
◎会場 沖縄キリスト教学院大学内仲里朝章記念チャペル
■申込み
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScpjewfIqLjOS-cdrGJfvZrSWYfsE-7p9xsNleQi7Dl0zN_ZQ/viewform
◎話題提供
「こども環境づくりの要点 ー建築と保育の視点からー」
藤田 大輔(豊橋技術科学大学大学院 教授 ・佼成ふたば等設計)
「木の空間づくりと遊び」
伊藤 立平(伊藤立平設計事務所 建築士・やんばる森のおもちゃ美術館設計)
「『思い』と『願い』を空間でつなげる保育環境を目指して」
外間 尚美(大伸福祉会しらかわこども園 園長)
◎パネルディスカッション
「こどもと空間:感じて、育つ場所」
指定討論
・國吉 真哉(琉球大学 教授)
パネリスト
・藤田 大輔(豊橋技術科学大学大学院 教授・佼成ふたば等設計)
・伊藤 立平(伊藤立平設計事務所 建築士・やんばる森のおもちゃ美術館設計)
・外間 尚美(大伸福祉会しらかわこども園 園長)
コーディネーター
・照屋 建太(沖縄キリスト教短期大学 教授)
◎実践につなぐ交流タイム
参加者同士の対話を通して、実践へのヒントを探る自由交流セッション
◎参加費(当日支払い)
一般:1,000円
学生:無料
※定員:100名(先着順)
※申込期限8月27日まで
■申込み
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScpjewfIqLjOS-cdrGJfvZrSWYfsE-7p9xsNleQi7Dl0zN_ZQ/viewform
■チラシ
https://www.children-env.org/cabinets/cabinet_files/download/229/cea2016b3a8a0a477dc675ff863e1aaa?frame_id=1273
主催:沖縄キリスト教学院同窓会
共催:公益社団法人こども環境学会
後援:沖縄キリスト教学院大学・沖縄キリスト教短期大学、公益社団法人日本建築家協会沖縄支部(予定)、公益社団法人沖縄県建築士会(予定)
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おしらせ■10/4-5 第12回合同セミナーのご案内と研究発表・活動報告の募集について
こども環境学会第12回合同セミナーを開催します。
こども環境学会合同セミナーは、こどもを取り巻く環境に関心がある研究者や実践者が集い、研究発表や活動報告を行い、相互の交流を図ることを目的としています。
今年度は、第12回として、「つくる かんじる たからもの」をテーマに名古屋市の名古屋市立大学北千種キャンパスで開催します。
合同セミナーでは、研究発表・活動報告の他に、講演、パネルディスカッション、ワークショップ、情報交換会を行います。こども環境学会の会員やこども環境に関心をお持ちの方ならどなたでも参加いただけます。皆様には、ふるって参加いただきますとともに、研究発表・活動報告にも応募・発表いただきますようお願い申し上げます。
開催概要は以下のとおりです。開催情報はHPに随時更新していきます。
https://sites.google.com/view/godosemi12/ホーム
をご参照ください。
Ⅰ. 開催の内容
(1)開催日:2025年10月4日(土),5日(日)
(2)会場:名古屋市立大学北千種キャンパス(〒464‐0083 名古屋市千種区北千種2‐1‐10)
(3)主催:こども環境学会第12回合同セミナー実行委員会
共催:名古屋市立大学芸術工学研究科環境デザイン研究所
公益社団法人 こども環境学会
後援:名古屋市(予定)
(4)参加資格:こども環境学会会員、こども環境に関心のある方
(5)参加費:3000円(当日3500円)、ただし学生は2000円、
高校生以下・障がい者,名古屋市立大学関係者は無料
その他に、情報交換会(場所未定) 5000円程度((学生参加費は半額程度) )
Ⅱ.当日プログラム(予定)
10月4日(土)
12:15 開場・受付開始
12:45 開会あいさつ(実行委員長挨拶)
13:00 基調講演:鈴木賢一(名古屋市立大学名誉教授)
演題:「こどもが創るキモチとカタチ」
14:00 パネルディスカッション
「自ら創ることによる愛着・学び・育ちについて」
コーディネーター 佐藤泰(名古屋市立大学)
パネリスト 鈴木賢一(同上) ほか
15:40 研究発表・活動報告会 発表8分、討論4分(予定)
17:30 意見交換会:会場未定
10月5日(日)
10:00 ワークショップ 「Go!ろ Go!ろ NAGOYA (仮)」
12:00頃 終了予定
【注意】 内容は講演者等の都合により変更する場合があります.
第21回(2025年度)こども環境学会賞 公募のお知らせ
第21回(2025年度)こども環境学会賞
公募のお知らせ
応募受付中 10/31締切
こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。
表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。
今年度の公募期間は、2025年10月31日(金)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。
2025年6月 こども環境学会会長 木下勇
※インテリアやプロダクトデザインも応募対象となります。
こども環境学会賞・応募要項
1.目的
こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。
2.名称および賞の対象
(1)こども環境論文・著作賞
近年中に完成し雑誌などに公表された研究論文および出版公表された著書・著作であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。
(2)こども環境デザイン賞
近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、こどもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。
(3)こども環境活動賞
こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。
(4)こども環境自治体施策賞
こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。
※各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。
3.審査の対象
(1)会員の応募又は推薦(*)による。 (*)自治体施策賞は推薦のみ、他の3賞は応募+推薦。
応募時に入会も可能とする。推薦規定:1名の会員の推薦を求める。
ただし、活動賞は会員による推薦であれば、応募者の入会は必須としない。(応募手数料も不要)。
4.審査の資料
(1)応募および推薦書(下記ファイルをダウンロードしてください)
応募様式 2025年度こども環境学会賞・応募および推薦書(Word).docx
(2)候補論文:3部提出。(論文・著作賞のみ)
(3)概要説明資料(A3サイズ)3枚以内、3部提出。(デザイン賞のみ)
(4)活動業績報告書:3部提出。A4版を基本とする。(活動賞のみ)
(5)施策根拠資料、実施状況資料:3部提出。A4版を基本とする。(自治体施策賞のみ)
(6)その他関連資料:応募者・推薦者が賞の選考に必要と判断したもの。
(7)審査の必要上さらに詳細な資料の提出を求めることがある。
(8)審査の資料の作成費は応募者の負担とする。
5.選考とその時期
選考は、本会に設置する「こども環境学会賞選考委員会」が行い、理事会がこれを決定する。委員長および委員は本学会会長が委嘱し、その任期は2年とする。
デザイン賞について、書類審査と現地審査を通過した作品応募者の方にはプレゼン(対面またはZoom)を実施していただくこともある。デザイン賞、デザイン奨励賞のほか、審査員特別賞などが授与される場合もある。
活動賞の選考に当たっては、1次審査、2次審査を行い、現地審査を行うこともある。
10月末までに応募・推薦を締め切り、11~翌年2月に選考を行い、翌年2~3月の理事会で決定し、3月末に発表し、翌年度4~7月の総会で表彰する。
6.表彰と公表
表彰式は来年度総会の席上で行い、賞状等を授与する。また学会誌等に掲載するほか広く社会に公表する。
7.表彰件数
表彰件数:各賞ごとに厳選を旨とし、3件以内とする。
8.その他の共通事項
①過去3年以内に同一部門の業績で受賞した者は応募できない(受賞した翌年度と翌々年度は応募できない)。ただし奨励賞についてはこの限りではない。
②各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。
③賞を受けるものは個人が原則であるが、個人を特定しがたい場合は、組織等を表彰する場合がある。
④表彰する業績の表題や応募者などについて、「応募および推薦書」からの変更を求める場合がある。
⑤受賞者には大会時などに紹介用のA1展示ポスター等を作成していただく(作成費は受賞者負担とする)。
⑥各賞の応募期間を経過した書面は受け付けず、書面以外のメール等での申し出も受け付けることはできない。
⑦各賞の審査は非公開であり、審査の内容、経過を開示できない。ただし、今後、審査基準の公開や各賞の講評については検討する。
⑧各賞受賞結果(受賞しなかった結果)に不服申し立て手段はない。
⑨選考委員に対する不正な接触、連絡などがあったことが判明した場合、不利に考慮される。
⑩応募された論文や資料、デザイン等は返却しない。ただし、事務局に申し出があれば可能な限り返却に応じるものとする。
⑪受賞したものを学会誌等に掲載するほか、広く社会に公表する。受賞したものの著作権は応募者に帰属し、こども環境学会が利用するときには、無償での許諾とする。
詳細は、事務局へお問い合わせ下さい。
■応募先/問合せ 公益社団法人こども環境学会 事務局
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7麻布第1コーポ601
TEL: 03-6441-0564 FAX:03-6441-0563
https://www.children-env.org/
Mail to: info@children-env.org
【各賞の対象と審査委員(予定)】
(1)論文・著作賞
近年中に完成し発表された研究論文および著作出版物であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。
選考委員:
委員長:住田 正樹(九州大学/放送大学名誉教授・発達社会学)
委 員:福岡 孝純(日本女子体育大学招聘教授・スポーツ環境)
仙田 満(東京工業大学名誉教授・建築学)
大豆生田 啓友(玉川大学教授・保育)
根ヶ山 光一(早稲田大学名誉教授・発達行動学)
大谷 由紀子(摂南大学教授・建築学)
安部 芳絵(工学院大学教授・教育学)
菊池 信太郎(菊池医院院長・小児科医)
三木 祐子(帝京大学教授・医療看護)
外部委員:望月 重信(明治学院大学名誉教授・子ども社会学)
(2)デザイン賞
近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、子どもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。
選考委員:
委員長:竹原 義二(関西大学客員教授・無有建築工房・建築家)
委 員:佐久間 治(九州女子大学教授・建築学)
小池 孝子(東京家政学院大学教授・住居計画学)
千代 章一郎(島根大学学術研究院教授・建築学)
鮫島 良一(鶴見大学短期大学部准教授・同附属三松幼稚園園長・彫刻家)
松本 直司(名古屋工業大学名誉教授・建築学)
仙田 考(田園調布学園大学准教授・ランドスケープ)
石原 健也(千葉工業大学元教授・建築家)
金田一 亜弥(金田一デザイン代表・アートディレクター/デザイナー)
外部委員:手塚 由比(手塚建築研究所・建築デザイン)
(3)活動賞
こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。
選考委員:
委員長:神谷 明宏(豊岡短期大学特別招聘教授、NPO法人コミュニティーワーク研究実践センター理事)
委 員:齊藤 ゆか(神奈川大学教授・生涯教育・ボランティア・NPO)
西野 博之(NPO法人たまりば理事長・川崎市子ども夢パーク前所長・フリースペースえん代表)
寺田 光成(日本体育大学助教・ランドスケープ学/まちづくり)
木村 歩美(おおぞら教育研究所代表・保育環境・保こ幼小の連携)
田村 光子(植草学園短期大学准教授・子育て支援)
外部委員:柳下 史織(公益財団法人東京YWCA・青少年育成事業部統括責任者)
(4) 自治体施策賞
こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。
選考委員:
委員長:田川 正毅(東海大学教授・建築学)
委 員:高木 真人(京都工芸繊維大学教授・建築学)
請川 滋大(日本女子大学教授・児童学)
三輪 律江(横浜市立大学学術院教授・建築学)
櫻木 耕史(岐阜高等専門学校・准教授)
河原 啓二(社会医療法人財団聖フランシスコ会 マリア地域総合支援センター センター長・公衆衛生)
梶木 典子(神戸女子大学教授・地域居住学)
外部委員:奥山 千鶴子(NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長)
こども環境自治体委員会より
学会賞の募集が行われています。「こども環境自治体施策賞」は会員の皆様のご推薦、または学会のこども環境自治体委員会による推薦をもとに、自治体に応募を頂いております。全国の会員の皆様の力により、優れた施策が多く顕彰され広まるように、皆様の積極的なご推薦をお待ちしています。
この度、これまでの自治体施策賞に内容の一覧を作成しました。「こども環境自治体施策賞」は、“こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、もしくは継続中の施策でその成果が認められるもの、または近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの”を顕彰しています。「先駆性」、「こども参画」、「関係づくり」、「直接効果・二次効果」といった観点から外部委員を含めて審査を行います。ご推薦にあたって一覧にある概要もご参照頂けますと幸甚に存じます。
応募様式 2025年度こども環境学会賞・応募および推薦書(Word).docx
■応募先/問合せ 公益社団法人こども環境学会 事務局
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7麻布第1コーポ601
TEL: 03-6441-0564 FAX:03-6441-0563
https://www.children-env.org/
Mail to: info@children-env.org
おしらせ■4/30 防災学術連携体シンポジウム 「防災庁への期待」災害応急対応力をどう強化するか
防災学術連携体シンポジウム
「防災庁への期待」災害応急対応力をどう強化するか
※こども環境学会からは、三輪副会長が発表します。
(16:25- 【セッション5】 防災における重要な視点)
詳細はチラシをご参照ください。
日時:2025年4月30日(水)11時30分~18時
場所:Zoom Webinar、YouTube を用いたオンライン配信
主催:一般社団法人防災学術連携体
参加費:無料
https://janet-dr.com/index.html
■チラシ
https://janet-dr.com/060_event/20250430/20250430_leef.pdf
Zoom参加申込(YouTubeでのご視聴は申し込み不要です)
★ウェビナーは定員に達しましたため、受付は終了いたしました。
Youtube:https://youtu.be/NTVrOaCwA0w
日本では気象災害が頻発化、激甚化するとともに、首都直下地震、南海トラフ巨大地震などの発生が危惧されている。政府では、防災立国を目指して「防災庁」を令和8年度中に設置する方向である。この機会に防災に関わる63学協会の集まりである防災学術連携体は、防災庁にとって重要なことは何か、特に発災時の応急対応力強化のために準備しておくべきことは何か、学術界からどのような貢献ができるかについて、分野を超えて考えたい。本シンポジウムでは、5つのセッションで26の発表(27学協会)を通して、学協会の枠を超えた議論を深める。
おしらせ■5/2 子どもにやさしいまちシンポジウム みんなでつくる「こどもまんなか」社会 ~ドイツと日本の取り組み~
木下会長が登壇します。
子どもにやさしいまちシンポジウム
みんなでつくる「こどもまんなか」社会
~ドイツと日本の取り組み~
■ 日時 2025年5月2日(金) 13:30~16:00(13:00開場)
■ 会場 ユニセフハウス(東京都港区高輪4-6-12)
■ 主催 (公財)日本ユニセフ協会
■ 共催 (公社)こども環境学会
プログラム
開会挨拶 日本ユニセフ協会会長 高須 幸雄
基調講演 ハイデローゼ・ブルックナー博士
子どもにやさしいまちづくり事業~事例の共有
ニセコ町長(北海道)片山 健也/安平町長(北海道)及川 秀一郎
富谷市長(宮城県)若生 裕俊/町田市長(東京都)石阪 丈一
奈良市長(奈良県)仲川 元庸/豊田市副市長(愛知県)辻 邦惠
パネルディスカッション:
(進行)木下 勇(CFCI委員会委員長・こども環境学会会長)
ハイデローゼ・ブルックナー博士
ハルトムート・ヴェーデキント博士
富谷市長(宮城県)若生 裕俊/町田市長(東京都)石阪 丈一
豊田市副市長(愛知県)辻邦惠
※敬称略
※プログラムは予告なく変更される場合があります
■参加費 無料
■イベント詳細・お申込みはこちらをご覧ください
https://www.unicef.or.jp/event/20250502/