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2022 年度(第 18 回) こども環境学会賞の発表
2022 年度(第 18 回) こども環境学会賞の発表
2022年 6月より公募致しましたこども環境学会の学会賞につきましては、2022年 10 月末までに論文・著作賞 11 件、デザイン賞 7 件、活動賞 6 件、自治体施策賞 2 件、合計26件のご応募をいただきました。
選考委員による厳正な審査の結果、論文・著作賞2件、論文・著作奨励賞 0 件、デザイン賞 1 件、デザイン奨励賞 1 件、活動賞1件、活動奨励賞 2 件、自治体施策賞1件、自治体施策奨励賞 1 件、以上合計 9 件が選定されました。
受賞者および総評・講評は以下の通りです。(順不同、敬称略)
2023年4月20日
顕彰委員会委員長 高木 真人
論文・著作賞選考委員長 住田正樹
デザイン賞選考委員長 竹原 義二
活動賞選考委員長 神谷 明宏
自治体施策賞選考委員長 田川 正毅
こども環境論文・著作賞
《論文・著作賞》
根橋杏美(千葉大学教育学部附属幼稚園・幼稚園教諭)
『園庭の登はん型遊具における幼児の利用実態とリスクテイキングの過程との関連』
(『こども環境学研究』Vol.17, No.3. 2021)
《論文・著作賞》
藤後悦子(東京未来大学教授)・柳瀬洋美(東京家政学院大学准教授)・野田敦史(高崎健康福祉大学准教授)・及川留美(東海大学准教授)編著
『社会的子育ての実現―人とつながり社会をつなぐ、保育カウンセリングと保育ソーシャルワーク―』(ナカニシヤ出版)
こども環境デザイン賞
《デザイン賞》
清水義文(SOU建築設計室・主宰)、木田まゆみ(カリタス幼稚園園長)、古賀誉章(宇都宮大学准教授)、長澤悟(東洋大学名誉教授)、毛利さやか(SOU建築設計室)、徐静雨(SOU建築設計室)、山本花歩(SOU建築設計室)
『カリタス幼稚園』
《デザイン奨励賞》
伊藤潤一、宇田川奈緒子(千葉大学/伊藤潤一建築都市設計事務所)
『児童養護施設 房総双葉学園グループホーム』
こども環境活動賞
《活動賞》
上原幸子(特定非営利活動法人 砧・多摩川あそび村)
『多摩川河川敷の自然体験遊び場「きぬたまあそび村」』
《活動奨励賞》
秋葉祐三子(特定非営利活動法人あそびとまなび研究所)、小寺江理、井上志乃、島野厚子
『楽しみは、いつもの暮らしの中にある(住みたいまち、北九州)』
《活動奨励賞》
堀部篤樹(愛知産業大学)、鈴木賢一(名古屋市立大学)、豊田市立足助小学校、豊田市 生涯活躍部 文化財課 足助分室 / 博物館準備課
『豊田市足助「重伝建の町並み」を活用した郷土学習の継続的な取り組み』
こども環境 自治体施策賞
《自治体施策賞》
山形県東根市
『山形県東根市における子どもの遊び、子育てを基軸にした健康まちづくり』
《自治体施策奨励賞》
石川県かほく市
『かほく市幼児造形事業』
以上が受賞されたものですが、選考に漏れた方々におかれましても受賞者に劣らないすぐれた学術活動や実践活動であることを申し添えますとともに、さらに一層の活躍を祈念いたします。また更に多くの会員の皆様が次回の学会賞に応募されますことを期待いたします。
【各賞の対象と選考委員】
(1)論文・著作賞
近年中に完成し発表された研究論文および著作出版物であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。
選考委員:
委員長:住田 正樹(九州大学/放送大学名誉教授・発達社会学)
委 員:福岡 孝純(日本女子体育大学招聘教授・スポーツ環境)
仙田 満(東京工業大学名誉教授・建築学)
矢田 努(愛知産業大学・建築学)
高橋 勝(東京福祉大学・教育哲学)
大豆生田 啓友(玉川大学・保育)
五十嵐 隆(国立成育医療研究センター理事長・医学)
外部委員:望月 重信(明治学院大学名誉教授・子ども社会学)
(2)デザイン賞
近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、子どもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。
選考委員:
委員長:竹原 義二(神戸芸術工科大学客員教授・無有建築工房・建築家)
委 員:佐久間 治(九州女子大学教授・建築学)
小池 孝子(東京家政学院大学教授・住居計画学)
千代 章一郎(島根大学学術研究院教授、建築学)
鮫島 良一(鶴見大学短期大学部准教授、同附属幼稚園園長・彫刻家)
福岡 孝純(日本女子体育大学招聘教授・スポーツ環境)
松本 直司(名古屋工業大学名誉教授・建築学)
仙田 考(田園調布学園大学准教授・ランドスケープ)
外部委員:手塚 由比(手塚建築研究所・建築デザイン)
(3)活動賞
こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。
選考委員:
委員長:神谷 明宏(聖徳大学児童学科准教授、NPO法人コミュニティーワーク研究実践センター理事)
委 員:小澤 紀美子(東京学芸大学名誉教授・住環境教育、まちづくり教育)
北方 美穂(日本フィンランド協会事業推進委員)
新田 新一郎(プランニング開代表、NPO法人みやぎ・せんだい子どもの丘副理事長)
齊藤 ゆか(神奈川大学人間科学部人間科学科教授、生涯教育・ボランティア・NPO)
西野 博之(NPO法人たまりば理事長、川崎市子ども夢パーク所長、フリースペースえん代表)
外部委員:柳下 史織(公益財団法人東京YWCA 青少年育成事業部統括責任者教育キャンプ、外国ルーツ青少年の日本語学習支援、リーダー養成、国際に関すること)
(4) 自治体施策賞
こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。
選考委員:
委員長:田川 正毅(東海大学教授・建築学)
委 員:高木 真人(京都工芸繊維大学准教授・建築学)
請川 滋大(日本女子大学教授・児童学)
三輪 律江(横浜市立大学学術院教授・建築学)
松本 直司(名古屋工業大学名誉教授・建築学)
河原 啓二(福島県県南保健福祉事務所元所長・公衆衛生)
梶木 典子(神戸女子大学教授・地域居住学)
外部委員:奥山 千鶴子(NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長)
おしらせ 5/26-27 学びのかたちをつくる会 #01 まわる・まざる・まなぶ
風真っ直ぐな廊下に四角い教室が並ぶ。教室の南側には窓、正面の黒板に向かって椅子と机が並ぶ。私たち大人が育ったようなそんな校舎の当たり前から離れた空間設計・環境設計をすると、どんな子どもの学びの姿が見られるのでしょう。どう育っていくのでしょう。またその時、大人の役割はどう変化するでしょうか。
幸せな子ども時代を過ごせる学校をつくりたいと願って2020年4月に開設した軽井沢風越学園を題材に、「子どもたちの学びの姿が変容する学校建築とそこでの子どもの暮らし」について、建築に関わる人たちと保育・教育者・行政関係者がまざって考えてみたいと考え、学びのかたちをつくる会・第1回企画として以下のとおり開催いたします。
主催:学びのかたちをつくる会(代表:仙田満、環境デザイン研究所・軽井沢風越学園)
実施日:2023年5月26日(金)・27日(土)の2日間(途中参加・退出はお控えください)
場 所:軽井沢風越学園(長野県北佐久郡軽井沢町発地1278-16)
参加者:100人(大学生・大学院生など20名)
参加費:1万円(学割:5000円/当日受付にて、学生証をご提示ください)
対象:子どもたちの教育・保育環境の建築設計に関係する方、保育・教育関係者で空間設計・環境設計に興味のある方、学校建築等に関係する行政関係の方
詳細は 風越学園ホームページ https://kazakoshi.ed.jp/news/event/28381/
主催:学びのかたちをつくる会(代表:仙田満、環境デザイン研究所・軽井沢風越学園)
協賛:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、KILC( キルク ) 株式会社、株式会社ミツルヤ製作所 後援:日本建築家協会、日本子ども社会学会、日本建築士会連合会(予定)
発起人代表・仙田 満(環境デザイン研究所)からのメッセージ
現在、我が国の子どもたちは国際的に比較しても孤独感に悩まされ、不登校も約 24万人、自殺率も高いと指摘されています。またその選択をするのは 4/10、9/1 が多いと統計で示されています。学校に行けない、行きたくない子がいて、死に追い込まれています。いじめや学業が直接的な原因だとも言われていますが、学校空間が楽しく、わくわくするものならば避けられることかもしれません。建築家の責任は重いと考えています。
規律訓練型の学校は約 200 年前、イギリスで発明されたと言われています。学校は兵舎や監獄に似ている空間ともされています。あらためて、子どもたちの学びの空間を考え直しませんか。子どもたちだけでなく、学校の教師の皆さんが「学校で教えるのが楽しくて仕方がない」という学校をつくりませんか。
そういう学校をつくるためには何を変えればよいのか、何を守らねばならないかをみんなで考えませんか。そういう活動を広げ、日本のこどもたちの学びのかたちに変化を生みたいと考えています。
ぜひ一緒に考えましょう。議論し、子どもたちのために、教師のために、楽しく学べ、楽しく教えることができる学校をたくさん実現しましょう。
こども環境学会2023年大会(沖縄)における「口頭発表」追加のお知らせ
会員の皆さまには学会運営に多大なご協力を賜り、お礼を申し上げます。
さて、第6回理事・代議員会において来度年以降、ポスター発表に加えて「口頭発表」を進めていくことが議論され、沖縄大会において『口頭発表 実証試行』を実施することに決まりました。
そこでポスター発表の要旨締切り日(3月18日)までに応募いただいた会員のポスター要旨から議論のテーマとして適切な3~4件のポスターを選び、その内容に関して口頭でもご発表をいただき、沖縄大会でご参加の方たちと議論を進めていただきたくお願い申し上げます。
なお、ご協力いただいた口頭発表に加え、ポスターで発表いただける時間も設定しております。
ご協力をよろしくお願い申し上げます。
沖縄大会委員・ポスター担当理事 小澤 紀美子
2023年度 代議員選挙 選挙結果報告
公益社団法人こども環境学会 2023年度代議員選挙
選挙結果報告
2023年1月25日
2023年度代議員選挙管理委員会
委員長 三木 祐子
こども環境学会2023年度代議員選挙結果について以下にご報告いたします。
改選代議員数は、2022年度末で任期満了となる代議員(以下11名:敬称略、50音順)です。
石田佳織、菊池信太郎、北方美穂、櫻木耕史、島田隆道、仙田 考、高木真人 、仲 綾子、藤田大輔、三宅美千代、矢田 努
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【2023年度代議員選挙の公示資料】の通り、公示および立候補者受付を2022年12月1日(木)に開始し、立候補登録を2023年1月11日(水)(消印有効)に締め切りました。下記の11名から選挙管理が代議員候補として立候補されました。
2023年1月11日(水)消印有効での立候補者は以下の11名です。
【立候補者】11名(敬称略、50音順)
石松 丈佳 名古屋工業大学大学院教授
菊池 信太郎 医療法人仁寿会菊池医院医院長
北方 美穂 一般社団法人日本フィンランド協会事業推進委員
櫻木 耕史 岐阜工業高等専門学校建築学科准教授
仙田 考 田園調布学園大学大学院准教授
高橋 秀俊 高知大学医学部特任教授
天願 順優 コスモストーリー保育園園長
藤田 大輔 福井工業大学環境情報学部准教授
三宅 美千代 つくば国際短期大学保育科専任講師
矢田 努 愛知産業大学名誉教授
薮田 弘美 美作大学生活科学部准教授
上記のとおり、改選代議員数と立候補登録者数が同数であることから、2023年度代議員選挙は、投票を行わずに代議員を選出することを決定いたしました。
(2023年1月25日 2023年度代議員選挙管理委員会 決定)
≪2023年度代議員選挙管理委員会≫
委員長:三木祐子 副委員長:後藤智香子
委 員:粟原知子、大西宏治、副島里美、谷本都栄、玉田雅己、西本雅人、新田新一郎、宮本雄太
お知らせ こども環境学会 2023年大会(沖縄)
こども環境学会2023年大会(沖縄)
7月7日(金)~ 7月9日(日)
■こども環境学会 沖縄大会 お知らせ ダウンロード
■ポスターセッション募集要領・申込書・様式
※申込書・抄録 2023 年 3 月 18 日(土) 必着(〆切りました)
2023 年大会は沖縄で開催します。
大会テーマは「地域に生きるこども」です。今、こども達は、大人は、地域に生きていると言えるでしょうか。各々の地域の固有の自然や文化に支えられ地域に主体的に関わる暮らしがあるでしょうか。格差と貧困の問題を抱える中、地域に安心できる居場所はあるのでしょうか。
世界の様々な場所の争乱のもと、こどもと大人が生き る環境の傷ついた姿が日々想像されます。沖縄は亜熱帯の自然に抱かれ、地域の豊かな文化を伝える土地です。しかし、沖縄の社会と自然は沖縄戦による破壊を経て、米国統治下の厳しい時代を経験しました。沖縄返還から 50 年を経た今も、こども の貧困や厳しい家庭環境の問題に直面しています。自然環境も大きく変化し、自然に関わる暮らしのあり方も変わりました。
そのような状況に向き合い、こどもが地域に育つ環境を守り育てる営み、困難な状況にあるこども・親子を支える取り組み、こどもが環境にはたらきかける創造的な活動を支える実践が現在も重ねられています。環境の劇的な変化の中の沖縄のこども達の姿は、20 世紀から昨今に至る世界情勢の中での普遍的な課題を私達に改めて問いかけます。
本大会においては、沖縄の自然と文化、社会に触れていただくエクスカーションを実施するとともに、夏の沖縄の気候と空気、地域の風景、人々の営みを感じていただく中で会場内外での企画を実施していきます。
基調講演においては、国の社会制度の外に置かれた 27 年間の米国統治下の児童福祉のもとでの厳しい状況、その一方でコミュニティを支える主体として地域に生きるこども達の姿を伝えていただき、議論の出発点とします。
シンポジウム、分科会、ワークショップ等の企画においては、地域に生きることの現在を見つめ、未来へつなぐ取り組みを、沖縄や日本各地の実践を含めて幅広い立場からの報告と討議、そして体験するプログラムを計画しています。
2023 年大会(沖縄)実行委員長 清水 肇
(琉球大学工学部建築学コース教授)
■こども環境学会2023年大会(沖縄)
■テーマ:地域に生きるこども
■日時:2023 年 7 月 7 日(金)~ 7 月 9 日(日)
■会場:アイムユニバースてだこホール(沖縄県浦添市仲間 1 丁目 9-3)
※対面開催を基本に準備中
■内容:
7 月 7 日(金)エクスカーション
沖縄島北部のやんばる世界自然遺産を巡るコース、沖縄島中南部の自然、文化、こどもに関わる特色ある場所、施設、近代建築を巡るコースを検討準備中
7 月 8 日(土)~ 9 日(日) 基調講演、シンポジウム、ポスターセッション、分科会、懇親会など
○ 基調講演
山内 優子(一般社団法人おきなわ子ども未来ネットワーク)
大城 和喜(元南風原文化センター館長)
○ シンポジウム「地域に生きる子ども」
パネリスト:汐見 稔幸(東京大学名誉教授)
山城 康代(みどり町児童センター館長)
盛口 満(沖縄大学教授)
コメンテーター:木下 勇(大妻女子大学教授)
コーディネーター:清水 肇(琉球大学教授)
○ 分科会
1.こどもの発達と環境:地域文化から子どもの育ちと行事を再考する(子どもの発達、保育、行事)
2.生活の場としての居場所施設のあり方(学童保育、居場所施設、生活の場づくり)
3.地域の居場所としての遊び場づくり(地域の親子・子どもの居場所、プレーパーク)
4.こどもと環境(人・もの・自然)をつなぐ(自然体験、アート、創造的活動)
○ ワークショップ(会場周辺等で実施)
・創造性を育む造形遊び&場づくり(立体造形物をつくる竹&輪ゴムチャレンジ)
企画者:Titus Spree(琉球大学 准教授)
・自然体験活動に絵本の読み聞かせと創造的活動を取り入れたワークショップ
企画者:國吉 真哉(琉球大学教授)
上記は案であり、詳細は変更になる可能性もあります。決まり次第、学会ホームページなどでご案内します。
■こども環境学会 沖縄大会 お知らせ ダウンロード
■ポスターセッション募集要領・申込書・様式
※申込書・抄録 2023 年 3 月 18 日(土) 必着(〆切りました)
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■共催:浦添市
■後援(予定):内閣府、国土交通省、文部科学省、厚生労働省、環境省、日本学術会議、国立研究開発法人科学技術振興機構、公益財団法人、日本ユニセフ協会、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、一般社団法人日本建築学会、公益社団法人日本都市計画学会、公益社団法人日本造園学会、一般社団法人日本環境教育学会、一般社団法人日本発達心理学会、一般社団法人日本保育学会、一般社団法人 日本体育学会、日本子ども社会学会、人間・環境学会、日本安全教育学会、日本感性工学会、公益社団法人日本小児保健協会、公益社団法人日本建築家協会、全国建設室内工事業協会、一般社団法人都市計画コンサルタント協会、一般社団法人 日本公園施設業協会、一般社団法人日本公園緑地協会、一般財団法人公園財団、一般社団法人日本造園建設業協会、公益財団法人都市緑化機構、 IPA 日本支部、特定非営利活動法人チャイルドライン支援センター、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(予定)
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※今後、予告なく変更になる場合があります。ご理解のほどお願いいたします。
■事務局:公益社団法人 こども環境学会
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7 麻布第1コーポ601
TEL:03-6441-0564 FAX:03-6441-0563
E-mail:info@children-env.org URL:https://www.children-env.org